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骨格ナチュラルが少ない理由はなぜ?服選びのコツとおすすめコーデも紹介

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似合う服がわからないと悩んだとき、骨格診断をしたことはありませんか。

骨格診断は、どんな骨格かチェックすることで似合う服がわかるようになる便利な手法ですよね。

コーデで悩み骨格診断をした結果、「骨格ナチュラル」に該当したあなた。

「検索しても情報が少ない。骨格ナチュラル自体少ないの?どうして?」と感じていませんか。

そうです。骨格ナチュラルはとても少ないのです。

骨格ナチュラルはなぜ少ないか理由は、次の2つですよ。

  • 骨格診断を受ける骨格ナチュラルが少ないから
  • 骨格ナチュラルが自分に当てはまらないと考えている人が多いから

今回は、骨格ナチュラルがなぜ少ないのか、理由について詳しく調査しました。

また、骨格ナチュラルのあなたが服を選ぶとき知っておくべきコツもご紹介します。

さらにコツを踏まえたコーデもまとめていますので、ぜひチェックしてください。

骨格ナチュラルが持つ特徴を生かした服選びやコーデで、あなたの毎日ももっと楽しくなりますよ。

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骨格ナチュラルが少ない理由はなぜ?

骨格診断士のあいだで、「骨格ナチュラルは少ない」といわれています。

ある診断士は、「日本人の1%程度でないか」とコメントしていました。

あなたが感じているとおり、骨格ナチュラルは少ないのです。

ではなぜ、骨格ナチュラルはそれほど少ないのでしょうか。理由はズバリ、以下の2つです。

  • 骨格診断を受ける骨格ナチュラルが少ないから
  • 骨格ナチュラルが自分に当てはまらないと考えている人が多いから

「え、そういう理由なの?」と驚かれたあなた。そのお気持ちわかります。

なぜなら、何を隠そう私も骨格ナチュラルだからです。

数年前、「自分に似合う服ってどんな系統だろう」と悩んで検索しました。

骨格診断に出会ったのはそれが初めてです。診断士へ依頼したわけではなく、自己診断できるウェブサイトを使いました。

いくつも診断したのですが、どれも結果は骨格ナチュラルでした。

考えてみると、周囲に同じ骨格のひとは少ないと感じます。加えて、検索しても情報が少ない。

骨格ウェーブや骨格ストレートの情報ばかりで、苦労したことを覚えています。

そこで、骨格ナチュラルが少ない理由について詳しく調査してみました。以下でご説明していきますね。

骨格診断を受ける骨格ナチュラルが少ないから

骨格ナチュラルが少ない理由、1つ目は「骨格診断を受ける骨格ナチュラルが少ないから」です。

骨格ナチュラルタイプが骨格診断を受けない要因は、以下2つにあると考えられています。

  • トレンドがカジュアル志向となり、骨格ナチュラルに似合う服も増えた
  • ユニセックスが浸透したことで、骨格ナチュラルの選べる服幅も広がった

骨格ナチュラルは、カジュアルなスタイルが得意でユニセックスアイテムも着こなせます。

似合う服が増えて選択肢も広がっているなら、「どんな服が似合うかな」「何を着ようかな」と悩むことも少ないでしょう。

悩むことが少なければ、骨格診断を受ける機会も減るかもしれませんね。

こういった流れで、骨格ナチュラルはほかのタイプと比べ少ないと考えられています。

似合う服がわからないと悩んで骨格診断を受けた私からすれば、とてもうらやましいと感じます…。

ちなみに、骨格診断結果で最も多いタイプは、骨格ストレートだそうです。

骨格ストレートの特徴は、「メリハリがついた体型」です。バストやヒップの位置は高く、ボリュームがあるそう。

このため、痩せていても細く見えず、服の形が崩れてしまうと悩むケースも多いのだとか。

したがって、骨格診断を受ける割合も高くなると考えられているようです。

骨格ナチュラルが自分に当てはまらないと考えている人が多いから

骨格ナチュラルが少ない理由、2つ目は「骨格ナチュラルが自分に当てはまらないと考えている人が多いから」です。

骨格ナチュラルの特徴は、主に以下の通りです。

骨格ナチュラルの特徴
  • 上半身にも下半身にも、重心の偏りがない
  • 直線的な体型
  • 脂肪や筋肉があまり目立たない
  • 骨や関節が目立つ
  • 腰の位置が高い
  • ヒップが平面的
  • 膝の皿が大きく目立つ など

直線的でスタイリッシュな体型の骨格ナチュラルは、モデルさんに多いです。

そのため、「自分はモデルみたいじゃないから、骨格ナチュラルではないな」と考える人がいますよ。

しかし、それは思い込みである可能性もあります。

正確に骨格を知るなら、自己診断でなく、プロに診断してもらうのがおすすめですよ。

骨格ナチュラルは細かいことを気にしない!?

骨格診断士のなかで、しばしばこういう持論を持っているひとがいます。

「骨格ナチュラルは細かいことを気にしない性格のひとが多い」というものです。

何百人もの骨格を診断してきた診断士が、結果からそう感じるのでしょうね。

はっきりいうと、科学的な根拠はないと思います。しかし、診断士のブログやインタビュー記事でこのように語っている方は多かったです。

つまり、骨格ナチュラルは細かいことを気にしないため、悩むことも少ないひとが多いとのこと。

したがって、骨格診断を受けるひとも少ないのでしょうね。

幼いころからネガティブ気質の私からすれば、にわかには信じがたい説です。

世の中全員が骨格診断を受ければ、骨格ナチュラルも増えるかもしれません。

ここまで、骨格ナチュラルが少ない理由についてご説明してきました。

ここからは、骨格ナチュラルが服を選ぶとき役立つコツのご紹介です。

どれも簡単なので、すぐ取り入れられると思います。

あなたが服を選ぶ際の、参考になれば嬉しいです。

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骨格ナチュラルは少ないけれどコツ3つで服選びも簡単!

骨格ナチュラルのあなたが服を選ぶとき、どんなことに着目していますか?

価格やブランドはもちろん、色や素材、デザインも大事にしたいですよね。

しかし、なんとなく選んだ服では、数少ない骨格ナチュラルの長所を生かすことが難しくなります。

「でも周りに骨格ナチュラルのひとが少ないし、選び方をアドバイスしてくれるひともいない…」というあなた。ご心配には及びません。

該当者や情報の少ない骨格ナチュラルでも、簡単に服選びできるコツが3つあります!

詳しくご紹介する前に、3つのコツを以下へまとめてみました。

  • 天然素材などラフで厚手の生地アイテムを選ぶ
  • オーバーサイズや丈の長いアイテムを選ぶ
  • シルエットやデザインが奇抜なアイテムを選ぶ

こちら3つのコツさえ知っていれば、数少ない骨格ナチュラルでも似合う服選びが簡単にできます。

どれも普段の服選びと大きな違いはありません。ちょっとしたコツです。

骨格診断でナチュラルタイプだった私も、服選びにこのコツを応用していますよ。

新しい服を買うときはもちろん、断捨離のときにも使えるため便利です。

それではこれから、それぞれ詳しくご紹介していきます。

天然素材などラフで厚手の生地アイテムを選ぶ

骨格ナチュラルに覚えてほしい服選びのコツ1つめをご紹介しますね。

それは、天然素材など、ラフで厚手の生地を選ぶことです。

ラフな雰囲気がある素材で作られた生地は、骨格ナチュラルの得意分野といえます。

服を選ぶときには、素材や生地へ注目してみましょう。

光沢があってやわらかいものや、透けるほど薄いものは上手く着こなせません。

デザインなどを気に入って買っても、着てみたとき「なんか違うな」と感じてタンスの肥やしとなってしまう恐れありです。

そうならないよう、骨格ナチュラルが選ぶべき生地を以下にまとめてみました。

  • リネン(麻)
  • コットン(綿)
  • デニム
  • ダンガリー
  • コーデュロイ
  • ツイード
  • スウェード
  • ムートン

骨格ナチュラルは、こちらに挙げた生地との相性がとてもいいです。

リネンやコットンは、天然素材ですね。天然素材でできたアイテムは、着心地もよくてリラックスできます。

ただし、同じ天然素材でもシルク(絹)は骨格ナチュラルとあまりマッチしません。

からだのラインに沿うものより、骨格を生かしてざっくり着られるアイテムが似合うからです。

したがって、骨格ナチュラルの服選びでは、素材や生地とその厚みに注目することがコツです。

私は骨格診断で自分がナチュラルタイプと知ってから、もう何年もやわらかくて薄い生地を買っていません。

ラフで厚手の生地を使ったアイテムは、着るとしっくりくるため長く愛用できますよ。

ぜひ覚えて、あなたの服選びに生かしてくださいね。

オーバーサイズや丈の長いアイテムを選ぶ

骨格ナチュラルに覚えてほしいコツ2つめは、オーバーサイズや丈の長いアイテムを選ぶことです。

オーバーサイズアイテムは、からだのラインを拾いません。

ゆったりとした、生地に余裕のあるアイテムは骨格ナチュラルこそ着こなせるものです。

からだのフレームがしっかりしている骨格ナチュラル。

オーバーサイズアイテムを選ぶことで、フレームが変に強調されないのでおすすめです。

また、丈の長いアイテムも骨格ナチュラルが得意とするもの。

ロングコートやロングカーディガン、ロングスカートなどは、上手に着こなせます。

骨格ナチュラルは肩幅が広いことも特徴の1つですね。

丈の長いアイテムを着ることで足元へ重心がおかれ、バランスよく見えます。

骨格ナチュラルは丈の長さが中途半端だと着こなせません。

最低でも足首あたりまで長さのあるアイテムを選びましょう。

シルエットやデザインが奇抜なアイテムを選ぶ

シルエットやデザインが奇抜なアイテムを選ぶことも、骨格ナチュラルに覚えてほしいコツです。

骨格ナチュラルは丸みより、四角いイメージが強いタイプです。

体型が変わってもそのイメージに変化はありません。太っているか痩せているかは影響しないのです。

シルエットやデザインの奇抜なアイテムを身に着けると、四角いイメージへ変化が起こります。いいアクセントになるのです。

奇抜さがアクセントとして馴染むことも、骨格ナチュラルの特権です。

例えばアシンメトリーな形をしたスカートや、そで幅が大胆に太いブラウスも、骨格ナチュラルならきちんと着こなせます。

また、襟の大きさに極端な左右差があるシャツなどもいいですね。

「ちょっと奇抜すぎるかな」と思っても、上手に着こなせるのが骨格ナチュラルです。

骨格ナチュラルは、シンプルすぎるデザインだと寂しい印象になってしまうこともあります。

あなたも勇気を出して、シルエットやデザインが奇抜なアイテムにチャレンジしてみてください。

骨格ナチュラルは少ないからこそのコーデおすすめ3選!

服選びのコツ3つはおわかりいただけたかと思います。

しかし、骨格ナチュラルに関する情報はまだまだ少ないですよね。

検索してもコーデのお手本があまり見つからないと思います。

そこで、具体的なイメージもつかんでいただくためにおすすめコーデ3選をご紹介します。

先ほどご紹介したコツを踏まえて選んだアイテムで考えられるコーデは以下の3つです。

  • リネンシャツ×デニムパンツ
  • オーバーサイズTシャツ×マキシ丈スカート
  • ドルマンスリーブカットソー×ワイドパンツ

以上3つは、骨格ナチュラルが少ないからこそおすすめしたいコーデです。

少ないということは、目立てるということでもあります。

骨格ナチュラルにあったコーデでおしゃれさへ磨きがかかり、周りのひとと差をつけられます。

これから1つずつ詳しく解説していきますので、ぜひトライしてみてください。

リネンシャツ×デニムパンツ

骨格ナチュラルへおすすめしたいコーデの1つめは、「リネンシャツ×デニムパンツ」です。

まずトップスから解説していきます。骨格ナチュラルタイプは、シャツが似合うことも特徴の1つ。

得意とするアイテムなので、積極的にシャツを着てほしいです。

ただし、シャツならなんでもいいわけではありませんよ。

透けるほど薄い素材のシャツやからだへピタッとフィットするタイトなシャツは、骨格ナチュラルにとって着こなすことが難しいです。

そこで、服選びのコツを思い出しましょう。天然素材は、骨格ナチュラルの得意分野でしたね。

したがってこちらのおすすめコーデでは、リネンシャツをチョイスしました。

リネンシャツは春から秋まで長く着られるアイテムなので、1枚持っておくと着まわしに便利ですよ。

続いて、ボトムスについて解説していきますね。

ラフな雰囲気のリネンシャツには、デニムパンツがよく合います。

デニム生地も、骨格ナチュラルにぴったりの素材でしたね。

ただし、足のラインが強調されるスキニーデニムは、骨格ナチュラルにとって苦手なシルエットです。

したがって、ボーイフレンドデニムやワイドデニムなど、ゆったりとしたシルエットのデニムパンツをチョイスしましょう。

メンズライクなデニムパンツが似合うことは、骨格ナチュラルの特権です!

リネンシャツとデニムパンツのコーデは一見シンプルですが、骨格ナチュラルならおしゃれに決まります。

骨格ナチュラルの私は肩幅が広いです。シャツならその肩幅も生かせるのでよく着ています。

また、ゆったりしたデニムなら、私の立派な太ももをカモフラージュできていいなと感じます。

シャツやデニムをどんな色にするかは、あなたのお好みでOK。

チェックなど、柄の入ったシャツを選んでもいいですね。

こちらのコーデなら、骨格ナチュラルが持つ魅力を存分に引き出せますよ。

オーバーサイズTシャツ×マキシ丈スカート

スカート好きのあなたには、「オーバーサイズTシャツ×マキシ丈スカート」コーデがおすすめです。

Tシャツとスカートだけのシンプルコーデですが、アイテム選びにはコツをきかせていますよ。

まずTシャツは、からだのラインを拾わないオーバーサイズにすることが大切です。

Tシャツのフロント部分をスカートに入れることで、着やせ効果も狙えます。

オーバーサイズTシャツを着てもこどもっぽくならないところも骨格ナチュラルの長所。

1枚あると色々なボトムスと組み合わせられるのでゲットしておきましょう。

続いてスカートですが、マキシ丈を選ぶこともコーデのポイントです。

骨格ナチュラルは丈の長いアイテムもよく似合います。

反対に、ミモレ丈スカートやミニスカートは骨格ナチュラルの苦手アイテムです。

すそを踏まないよう注意する必要があるものの、丈は長ければ長い程似合います。

したがって、骨格ナチュラルにはマキシ丈スカートがおすすめです。

素材は、プリーツなど布をたくさん使ってあるものがベストですよ。

なぜなら骨格ナチュラルは、ボリューム感のあるアイテムも似合うからです。

マキシ丈だからといって、ボリューム感のないタイトスカートやコクーンスカートはNG。

マキシ丈スカートを合わせることで、Tシャツもカジュアルになりすぎず、女性らしいコーデとなっています。

私は大きくて悪目立ちするひざをあまり出したくないので、丈の長いスカートならよく履きます。

友人からは身長が高く見えると褒められるので、おすすめですよ。

スカート好きのあなたに、ぜひチャレンジしてほしいコーデです。

ドルマンスリーブカットソー×ワイドパンツ

骨格ナチュラルへおすすめのコーデ3つめは、「ドルマンスリーブカットソー×ワイドパンツ」です。

まずトップスの解説をします。ドルマンスリーブは、そでの付け根がゆったりとしている特徴的なデザイン。

二の腕部分にたっぷりと余裕があるため、着やせ効果も期待できるアイテムです。

こういった特徴的なデザインが似合う点も骨格ナチュラルの魅力。

そでの太さはアイテムで異なりますが、大胆に広くとっているものでも骨格ナチュラルなら着こなせます。

ただし、胴部分がタイトだと似合いません。首元があきすぎているものもNGです。

首元が比較的つまっていて、全体的にゆったりシルエットのドルマンスリーブカットソーを選びましょう。

続いてボトムスの解説です。こちらのコーデでは、ワイドパンツをチョイスしました。

「トップスがゆったりシルエットなのにボトムスもワイドってバランス悪くない?」と思われたあなた。

心配ご無用です。上下ともにゆったりしたシルエットのコーデでも、骨格ナチュラルなら似合います。

だらしない印象になることもなく、むしろスタイリッシュな印象が作れますよ。

派手な色さえ避ければ、オフィスでも使えるコーデです。

2つめにご紹介した「オーバーサイズTシャツ×マキシ丈スカート」と同じく、ドルマンスリーブカットソーのフロント部分をワイドパンツへ入れてもいいですね。

着やせ効果だけでなく、トップスが短く見えることで足長効果を期待できます。

私もこのコーデをよくしますが、友人からスタイルがよく見えると好評です。

骨格診断ナチュラルのあなたも、ぜひ取り入れてみてください。

まとめ

  • 骨格ナチュラルは少ない
  • 骨格ナチュラルが少ない理由は、「骨格診断を受ける骨格ナチュラルが少ないから」「骨格ナチュラルが自分に当てはまらないと考えている人が多いから」の2つ
  • 骨格ナチュラルが服を選ぶときのコツは3つある
  • 骨格ナチュラルは、天然素材などラフで厚手の生地アイテムを選ぶ
  • 骨格ナチュラルは、オーバーサイズや丈の長いアイテムを選ぶ
  • 骨格ナチュラルは、シルエットやデザインが奇抜なアイテムを選ぶ

今回は、骨格ナチュラルが少ない理由や服選びのコツ、おすすめコーデを調査しました。

骨格ナチュラルは該当者が少ないためか、骨格診断でも最後に紹介されていて寂しくなることも…。

しかし調べていると、骨格ナチュラルに憧れるという意見もよく見かけました。

関節や筋ばかり目立って女性らしさのないことに悩んでいましたが、そう悪くもないかもしれません。

私と同じ骨格ナチュラルのあなたも、長所を生かしてハッピーに過ごしていきましょうね!

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