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リンドールはリンツ公式とコストコで原産地に違いがある!味がまずいは嘘!

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スイス発祥のチョコレートブランド「リンツ」。その看板商品である「リンドール」は老若男女問わず愛されるおいしさです。

カラフルなキャンディー包みの見た目が特徴的。

たくさんのフレーバーがあり、好きな味わいを選べます。手土産やプレゼントにもぴったりですよね。

そのようなリンツ「リンドール」ですが、実は販売店によって違いがあることをご存知でしょうか?

リンツ公式店舗などで扱われる「リンドール」とコストコなどで大容量品として扱われる「リンドール」は、原産地に違いがあるのです。

今回は気になる品質や味の違いを調査しました。上手に使い分けて、「リンドール」をおいしく召しあがってください!

通販サイトでも、リンツの味を気軽に楽しめますよ♪

以下の商品は、オンラインショップ限定のテイスティングセットです。

2023年7月現在、Amazon・楽天・yahooショッピングでも公式オンラインショップと同じ価格で購入できますよ。ぜひチェックしてみてください。

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リンドールはリンツ公式店舗とコストコで違いがある!

大人気チョコレート「リンドール」はリンツの店舗以外でも手に入れることができます。

リンツの公式店舗は全国に66店舗あります。(2023年7月現在)

また、カルディコーヒーファームや成城石井などの輸入食品店でも入手できます。

それに加えて、コストコやAmazon・楽天などのウェブモールでも販売されています。

いろいろな場所で買えて嬉しいわね!

同じ「リンドール」なので、違いを感じられることはないと思います。

しかし実のところ、リンツ公式店舗と他店舗で扱われている「リンドール」には原産地の違いがあります。

リンツ公式店舗で扱われているのは、スイス・アメリカ・イタリア産のどれかです。一方、コストコなど他店舗で扱われているのは、イタリア産のみです。

値段にも違いがあります。時期にもよりますが、リンツ公式店舗では1個約130円です。一方、他店舗では1個約48円です。

【リンドール】

  • リンツ公式店舗:10個入り 1,300円(約130円/個)
  • コストコ公式オンライン:48個入り 2,298円(約48円/個)

※金額はすべて税込価格です。※2023年1月現在の価格です。

1個当たりの値段には、かなり差があります。しかし、選べる個数の柔軟さはリンツ公式店舗が上回ります。

リンツ公式店舗では1個から量り売りされているのに対し、他店舗では48個入りでの販売となっています。

他店舗で買うとコストパフォーマンスが高いです。逆に量が多いと困る場合、リンツ公式店舗は助かります。

一人で食べたいときには多くの量を必要としないですよね。逆に大勢で食べるときは大容量だと金額が抑えられてよいでしょう。

「リンドール」を購入するシチュエーションに合わせて選んでみるとよいと思います!

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リンドールをリンツ版と他店舗版で味比較!まずいは嘘!

「リンドール」はリンツ公式店舗と他店舗で原産地、価格に違いがあるとわかりました。そこで気になるのが、品質や味の違いです。

原産地や価格が違うと、どちらか一方の方がまずいのでは?と心配になりますね。

今回はリンツ公式店舗で購入したスイス産リンドールと他店舗のイタリア産を比較してみました。

包み紙を含め、見た目は全く同じです。大きさにも違いはありません。しかし、原材料に違いがあります。

【リンツ公式店舗版リンドール】
砂糖、植物油脂、ココアバター、カカオマス、全粉乳、脱脂粉乳、乳糖、バターオイル、麦芽エキス/植物レシチン(大豆由来)、香料
【コストコなど他店舗版リンドール】
砂糖、植物油脂、ココアバター、カカオマス、全粉乳、乳糖、脱脂粉乳、乳脂肪、ヘーゼルナッツ、大豆麦芽エキス/乳化剤、香料

リンツ公式店舗版にはバターオイルが含まれています。しかし、コストコなど他店舗版は入っていません。

肝心の味はどうでしょうか。リンツ「リンドール」の特徴と言えば、とろける食感です。二層になったチョコレートで、柔らかさが絶妙。

このとろけるような食感はどちらも変わりませんでした。

しいて言うなら、リンツ公式店舗版の方がやさしく溶けたかなと感じたくらいです。

しかし、若干異なったのが甘さです。チョコレートの濃厚な甘みを感じられるのがリンツ公式店舗版。他店舗版では、砂糖の甘さを強く感じました。

そのため、高級感のある味ではリンツ公式店舗版に軍配が上がりました。ただし、同時に食べ比べないとわからないくらいの差です。

決してコストコのリンドールがまずいということはありませんよ。

私はどちらを食べても、満足できる品質だと感じました!

リンドールはリンツで26種類の味が販売されている!

リンツ「リンドール」はとろけるような食感で高級感が楽しめるチョコレートです。

ブランド名「リンツ」にフランス語で金という意味の「オール」を組み合わせた造語なのだそう。

その名の通り、きらめくパッケージも印象的です。

私は、自分へのご褒美として買ったり、友人への手土産として買ったりしています。

2023年7月現在、「リンドール」は、リンツから19種類もの通常フレーバーが販売されています。

「リンドール」はよく目にしますが、これほど多くの味があるなんて驚きですよね。

また、季節限定の味が2~3種類販売されています。

季節ごとの味は、パッケージもかわいく、見た目から楽しむことができますよ。こちらも要チェックです!

通常フレーバー

リンツ「リンドール」の通常フレーバーは全部で19種類あります。

甘々な気分にもビターな気分にもこたえてくれる幅の広さです。

2023年7月現在、ラインナップは以下の通りです。

  • ミルク
  • ダーク
  • ホワイト
  • 60%カカオ
  • 70%カカオ
  • ヘーゼルナッツ
  • キャラメル
  • ストロベリー&クリーム
  • 抹茶
  • ブラッドオレンジ
  • ストラッチアテラ
  • シーソルト
  • ミルク&ホワイト
  • ファッジスワール
  • ソルテッドキャラメル
  • アーモンドバター
  • ピスタチオ
  • ドルセ・デ・レチェ
  • ダブルチョコレート

※店舗によって取り扱いのない場合があります。

見ているだけで楽しい、圧巻のラインナップですよね。

知らなかったフレーバーも多いのではないでしょうか?

代表的なフレーバーは、アソートセットにも入っているミルク、ダーク、ホワイト、ヘーゼルナッツです。

他店舗版リンドールでは、アソートセットの4種しか手に入りません。

リンツ公式店舗では、さまざまなフレーバーを試せます。未知のフレーバーにも出会えてとても楽しいですよ。

いろんな味を試してみたいというあなたはリンツ公式店舗がおすすめです!

リンツ公式店舗はスイス産が多いです。しかし、ヘーゼルナッツやシーソルトなど一部のフレーバーにはイタリア産、アメリカ産もあります。

原産地にこだわるあなたは、少し注意してください。

ハロウィーン限定フレーバー

ハロウィーン限定フレーバーは2種類あります。

パッケージに特徴があり、愉快なパンプキンとかわいらしいゴーストのモチーフです。

パンプキンの包み紙には、通常フレーバーと同じミルクチョコレートが入っています。

ゴーストの方は、ミルクチョコレートにホワイトチョコレートがコーティングされた組み合わせとなっています。

ハロウィーンのお菓子交換は定番ですよね。ひと味違うお菓子なら視線を独り占めできますよ!

クリスマス限定フレーバー

「リンドール」のクリスマス限定フレーバーは3種類あります。

クリスマス限定フレーバーには、クリスマス気分を高めてくれるペパーミントクッキーとシナモンクッキーが登場します。

クッキーとチョコレートの組み合わせはクリスマス気分を高めてくれます。

もう1つはパッケージにスノーマンが描かれたホワイトチョコレートです。

かわいらしいイラストで、子どものプレゼントに喜ばれること間違いなし!

クッキーが入った通常フレーバーはありません。珍しいので、狙い目です。

バレンタイン限定フレーバー

バレンタイン限定フレーバーは3種類あります。

ハート、バレンタイン、ダークストロベリーがあります。

定番フレーバーのミルクチョコレートがハート型になったものです。

同じ味ですが、かわいらしいハート型のチョコレートが印象的。プレゼントに最適です。

バレンタインは、ハートモチーフの包み紙が特徴です。

中身はホワイトチョコレートをミルクチョコレートでコーティングしたもの。

定番の味をしっかり楽しめて、かわいらしい見た目です。

ダークストロベリーは、ストロベリーチョコレートをダークチョコレートでコーティングしたものです。

少し大人な甘酸っぱさがあって、さらに高級感を演出します。

バレンタインの友チョコとして喜ばれそうですね。母の日ギフトとしても人気なようです。

ホワイトデー・イースター限定フレーバー

ホワイトデー・イースター限定フレーバーは2種類あります。

パステル調のパッケージが特徴です。グリーンとピンクのパッケージが春らしい雰囲気を演出します。

グリーンパッケージの中身はミルクチョコレートをホワイトチョコレートでコーティングしたもの。

ピンクパッケージの中身はストロベリー、バニラ、チョコレートと3つを組み合わせた贅沢フレーバーです。

ホワイトデーのお返しやお友達へちょっとした手土産にぴったりです!

まとめ

  • リンツの代表商品「リンドール」は公式店舗とコストコなど他店舗で違いがある
  • リンツ公式店舗の「リンドール」はスイス・アメリカ・イギリス産のどれかを扱っている
  • コストコなど他店舗ではイギリス産を扱っている
  • コストパフォーマンスはコストコなど他店舗版が高い
  • 公式店舗版と他店舗版「リンドール」に見た目の差はない
  • 公式店舗版の方が高級な味わいを楽しめるが、同時に食べないとわからない程わずかな差でまずいということはない
  • 2023年7月現在、リンツ「リンドール」には19種類のフレーバーと季節限定フレーバーがある

私は今まで店舗によって「リンドール」の違いを意識したことがまったくありませんでした。

今回、品質と味の違いがわかったので、人に贈るときは気を付けたいです。

しかし、自分で食べるときはどちらでも十分満足できると思います。さすがチョコレートの名店リンツと言えますね!

限定フレーバー含め、あなたもいろいろな味を試して楽しんでみてください。

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