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授乳中のプロテインがダメな理由はない!しかし2つの注意点あり!

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授乳中はお母さんの栄養が赤ちゃんへ影響します。ですから、お母さんは食べるものが気になりますよね。

産後ダイエットにプロテインを飲みたいの。授乳中に飲むのがダメな理由はあるかしら?

このように、ダイエットまたは、栄養補給目的でプロテインを飲みたいと思いませんか?

プロテインは、体へ必要なタンパク質を手軽に補給できる便利な食品です。

しかし、授乳中だと栄養補助食品であるプロテインの摂取がダメな理由はあるか気になりますよね。

調べてみたところ、「授乳中にプロテインを飲むのがダメな理由はない」とわかりました!しかし一部のプロテインに含まれる成分は注意が必要です。

きっとあなたは、大切な赤ちゃんのために調べていらっしゃいますよね。

あなたが安心して授乳できるよう、まとめましたのでぜひご覧ください!

記事中でもご紹介していますが、ソイプロテインは授乳中におすすめです。

ソイプロテインは、タンパク質や女性ホルモンを補う手助けをしてくれます。

授乳中に飲むなら、ぜひソイプロテインを試してみてくださいね。

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授乳中のプロテインにダメな理由はないが注意点あり!

授乳中は、お母さんの栄養や水分が母乳になって赤ちゃんへ渡ります。

あなたは、普段よりずっとお腹が空くと感じていませんか?お腹が空くと、おやつに手を伸ばしたくなりますよね。

また、赤ちゃんのお世話で十分に食事を取れないときもありますよね。

そのようなとき、役立つ食品がプロテインです。なぜなら、カロリーや糖質、脂質を抑えつつ、体に必要なタンパク質の摂取ができるからです。

プロテインなら、カロリーなどの心配なく、おやつ代わりに間食として飲めます。

さらに、バランスの良い食事を取りにくいとき、タンパク質補給ができます。

しかし、授乳中だと、お母さんが摂取したものは母乳になります。お母さんのあなたは、プロテインにダメな理由があるか心配ですよね。

でも、心配不要です!授乳中のプロテインにダメな理由はありません。ところが実をいうと、ご注意いただきたいポイントも2つあります。

プロテインは、産後ダイエットや栄養補給には良いといわれています。

まずは、授乳中にプロテインがおすすめな理由から解説していきますね。

そのあとに、注意点をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧くださいませ。

※持病があったり、通院していたりするあなたは、お医者さんへ相談しましょう。

授乳中にプロテインがおすすめな2つの理由

プロテインは、産後ダイエットや栄養補給に良いといわれています。

授乳中にプロテインがおすすめな理由は2つあります。

1つ目は、授乳中に不足しがちなタンパク質を手っ取り早く補えるからです。

2つ目は、空腹時の間食で、カロリーや糖質、脂質を取りすぎることが防止できるからです。

では、それぞれについて、くわしく解説しますね。

1.タンパク質を補える

産後は、タンパク質不足が起こりやすくなるといわれています。

そのため、抜け毛増加や、肌荒れ、爪が欠けやすくなるなど、さまざまな変化を感じますよね。

厚生労働省によると、成人女性は1日【約50グラム】のタンパク質を摂取することが推奨されています。

たとえば、納豆なら約7パックに相当します。1日でこの量を、しかも毎日、食事から取ることは、いくぶん難しいですよね。

それに対して、授乳中はプラス【約15〜20グラム】、つまり1日【約65〜70グラム】のタンパク質が必要です。

納豆で考えると、1日9〜10パックも食べる必要があることになります。

必要な量のタンパク質を食事から摂取するためには、しっかりとした食事管理がなければ難しいですよね。

そんなとき、プロテインが役に立ちます!プロテインは、タンパク質を豊富に含む食品だからです。

プロテインは直訳すると、「タンパク質」になります。

栄養補助食品であるプロテインは、タンパク質を効率よく摂取することができるのです。

1日3食をしっかり食べたうえで、足りなかった分はプロテインから補いましょう♪

1日にどのくらいプロテインを飲めば良いかは、後ほど解説しますね。

2.カロリー、糖質、脂質の過多を防ぐ

授乳中は、ひたすらお腹が空きますよね。なぜなら、個人差はありますが、授乳することで1日【約500キロカロリー】消費しているからです。

したがって、授乳中は、成人女性の摂取カロリー【1,400〜2,000キロカロリー】にプラス【約350キロカロリー】が必要です。

だからといって、糖質や脂質がたくさん含まれるお菓子を食べることは、避けたいものです。

そんなときにプロテインが活躍してくれますよ。プロテインは低カロリー、低糖質、低脂質の食品です。

間食をプロテインへ置き換えれば、カロリーなどは抑えつつタンパク質補給ができますよ♪

以上から、授乳中のプロテインにダメな理由はなく、むしろ良いことがわかりましたね。

では次に、プロテインの注意点を確認していきましょう。

授乳中にプロテインを飲むなら2つの注意点あり

プロテインは授乳中の体に嬉しいことがたくさんある、といいました。

しかし、プロテインを飲むならばご注意いただきたいポイントが2つあります。

それは、プロテインに含まれる成分「bcaa」と「プロテインの摂りすぎ」です。

では、それぞれの注意点を、くわしく解説していきますね。

bcaa(分岐鎖アミノ酸)

bcaaは、分岐鎖アミノ酸ともいわれます。体へ悪い成分ではありませんが、授乳中なら注意しましょう。

なぜなら、bcaaに関する研究データが少ないからです。

そもそもbcaaは、マグロやアジ、鶏肉などの食品に含まれるアミノ酸です。

bcaaには、筋肉のタンパク質分解を抑制する働きがあります。ですから、トレーニング中であれば推奨される成分なのです。

しかしながら、授乳中のあなたには注意が必要です。

内閣府食品安全委員会によれば、妊娠中・授乳中の場合、サプリメントやスポーツ用栄養ドリンクからbcaaを摂取することは避けるべき、とされています。

したがって、bcaaが含まれるプロテインにはご注意くださいね。

bcaaが含まれているかは、どうしたらわかるのかしら。

プロテインを選ぶとき、パッケージに「bcaa」と書いてあるものは避けましょう。

もしくは、成分表に「ロイシン」「イソロイシン」「バリン」と書いてある場合もあります。

これらの総称がbcaaです。ですから、これらが含まれているプロテインも避けましょうね。

成分自体に悪影響はありません。食事から摂取するなら大丈夫ですよ。

プロテインの摂りすぎ

プロテインの摂りすぎは、内臓疲労を招く可能性があります。

プロテインから摂取したタンパク質のうち、過剰なものは分解され、窒素を経て尿素になります。

分解と変換の過程で、肝臓や腎臓に負担がかかるのです。

したがって、プロテインの摂りすぎは、普段以上に肝臓や腎臓へ負担がかかり、内臓疲労を起こしかねません。

摂りすぎが心配でしたら、1食分の量より少なめから始め、調節しながらあなたへ合う量を探しましょう。

以上、2つの注意点に配慮して、正しくプロテインを摂取していきましょう♪

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授乳中はソイプロテインがおすすめ!飲む量も解説

授乳中のプロテイン摂取にダメな理由はないことがわかりましたね。

種類や量に配慮すれば、むしろ良いことばかりです。

授乳中のダイエットや栄養補給にプロテインを試したくなったあなた!

プロテインと一言でいえど、その種類は3つもあります。

「ホエイプロテイン」「カゼインプロテイン」「ソイプロテイン」の3種類が主流です。

授乳中のプロテインはどれが良いのかしら?

このように、種類があると迷いますよね。また、適切な量や飲むタイミングも気になりませんか?

授乳中におすすめのプロテインは「ソイプロテイン」です。食事の内容へ合わせた量を、朝・間食、寝る前に飲むと良いです!

では、なぜソイプロテインがおすすめなのか、解説していきますね。また量やタイミングについて、順を追ってくわしく解説します。

授乳中におすすめしたいプロテインの種類

まずは、プロテインの種類を簡単に説明します。

「ホエイプロテイン」「カゼインプロテイン」の2種類は牛乳に由来するプロテインです。

「ソイプロテイン」は大豆に由来するプロテインです。

それぞれの特徴に着目しながら、「ソイプロテイン」がおすすめな理由を解説します。

 吸収のスピードおすすめのタイミング
ホエイプロテイン吸収が早い朝、運動直後がおすすめ
カゼインプロテイン吸収がゆっくり朝、就寝前(30分~1時間前)や間食におすすめ
ソイプロテイン吸収がゆっくり朝、就寝前(30分~1時間前)や間食におすすめ

「ホエイプロテイン」は、分岐鎖アミノ酸(bcaa)を多く含むため、筋肉修復への効果が高いと言われています。

ですから、激しいトレーニングを行っているときにおすすめのプロテインです。

bcaaが含まれますから、授乳中には向いていないプロテインですね。

「カゼインプロテイン」は、不溶性で、7時間前後の長い時間をかけ体内に吸収されます。

「ホエイプロテイン」と比べ、即効性はありません。しかし、吸収にかかる時間が長いため、満足度を長く保つことは期待できます。

「ソイプロテイン」は、「カゼインプロテイン」と同じく、吸収がゆっくりです。

また、先述したとおり、「ソイプロテイン」の原料は大豆です。

大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きがあります。

産後の体は、女性ホルモンが大きく減りますから、イソフラボンに助けてもらいましょう!

つまり、「ソイプロテイン」はタンパク質を摂取できるだけでなく、女性ホルモンの補助が期待できる一石二鳥な食品です。

したがって、産後ダイエットや、授乳中の栄養補給には「ソイプロテイン」がおすすめです!

授乳中におすすめしたいプロテインの量

基本的に、必要なタンパク質は食事からの摂取がおすすめです。

プロテインは食事で摂りきれなかったタンパク質を補う役割としましょう。

では、どのくらい飲めばいいですか?

それは、あなたが1日でどのような食事をしたかによって変わります。

ですから、一概に「このくらいが良い!」とはいえないのです。

それでは、わかりにくいですよね。そこで、私の食事を例に解説していきます!

授乳中はなかなか時間を取りにくいですから、忙しい日の食事で考えてみましょう。

  • 朝ごはん…食パン1切れ
  • お昼ごはん…サンドイッチ
  • 晩ごはん…白ごはん(お茶碗1杯)、肉じゃが、ほうれん草のおひたし

こちらの食事では、1日にタンパク質【約50グラム】を摂取できました。

しかし、授乳中は、1日【65〜70グラム】のタンパク質が必要だと先述しましたね。つまり、あと【15〜20グラム】ほどのタンパク質が必要です。

では、足りていないタンパク質を補うために、どのくらいプロテインが必要か考えましょう。

明治の「ザバスソイプロテイン100」を例にしますね。

「ザバスソイプロテイン100」は、1食(21グラム)あたり【約15グラム】のタンパク質が含まれています。

したがって、1日に1杯飲めば、十分なタンパク質を摂取することができます!

先述したように、タンパク質の摂りすぎは注意が必要です。

心配なあなたは、1食を少なめの量からスタートし、徐々に慣らしていきましょうね。

授乳中におすすめしたいプロテインを飲むタイミング

続いて、プロテインを飲むタイミングについて解説します。

プロテインを飲むタイミングは、朝、間食、寝る前のいずれかがおすすめです!

プロテインを朝に飲む

朝は体内の水分、栄養素が足りていない状態になります。それに伴い、タンパク質も不足しています。

朝にプロテインを飲めば、不足しているタンパク質の補給ができます。

さらに、ソイプロテインなら、腹持ちが良いので、間食防止へも繋がりますよ♪

プロテインを間食に飲む

こちらについては先述しましたね。間食時、甘いお菓子や、高カロリーなスナック菓子を食べるなら、ソイプロテインに置き換えましょう!

カロリー、糖質、脂質の摂りすぎを防ぐことができますよ。

プロテインを寝る30分〜1時間前に飲む

睡眠中は、成長ホルモンが盛んに分泌されます。成長ホルモンにはタンパク質の吸収を促進する働きがあります。

つまり、寝る前にプロテインを飲むことで、タンパク質がしっかり体へ吸収されるのです。

しかし、寝る直前にプロテインを飲めば、胃腸へ負担がかかります。

ですから、寝る30分〜1時間前を目安にしましょうね。

授乳中プロテインは飲んでも大丈夫だが食事を大切に!

繰り返しになりますが、授乳中、プロテインは飲んでも大丈夫です。ダメな理由はありませんよ。

しかし、基本的に必要な栄養は、食事から摂取するのがおすすめです。プロテインは足りない分を補う役割として活用しましょう。

授乳中にプロテインを飲んでも大丈夫だけど、タンパク質の摂取は食事が基本ね!では、どんな食べ物にタンパク質が含まれているのかしら。

このように、タンパク質を摂取できる食べ物が知りたくなりますよね。

タンパク質はこちらの食品に多く含まれています。

動物性タンパク質を多く含む食品の例

  • 肉類(鶏ムネ肉、豚ヒレ肉など)
  • 魚介類(カタクチイワシ、するめ、いくらなど)
  • 乳製品(パルメザンチーズ、プロセスチーズなど)
  • 鶏卵

植物性タンパク質を多く含む食品の例

  • 大豆製品(きな粉、納豆など)
  • 野菜類(アスパラガス、ブロッコリー、枝豆など)

納豆やプロセスチーズならそのまま食べられますが、他は調理を必要としますね。

調理する際、揚げ物など、たくさんの油を使う料理は避けるよう、心がけましょう!

また、動物性タンパク質と植物性タンパク質では働きや、吸収にかかる時間が異なります。

ですから、余裕があれば、動物性タンパク質と植物性タンパク質を組み合わせて摂るようにしましょう。

ちなみに、ビタミンB6は、タンパク質の吸収をサポートする働きがあります。ですから、一緒に食事へ取り入れることができれば、一層効果を期待できますよ。

ビタミンB6は、以下の食品に多く含まれています。

  • マグロの赤身
  • 牛レバー
  • かつお
  • 鶏ささみ
  • 豚ヒレ肉
  • ニンニク
  • バナナ
  • 玄米
  • ごま

スーパーで購入できる食材ばかりですね。授乳中のあなたも、普段から食事に取り入れることができそうですか?

しかし、産後に毎日バランスがとれた食事を作り、食べることは骨の折れることだと思います。

プロテインの中には、ビタミンB6が含まれている製品もあります。タンパク質とビタミンB6を同時に摂取できたら嬉しいですよね!

プロテインを購入する際に、ビタミンB6が含まれているかチェックしましょう♪

あなたは、子育てを十分に頑張っています。授乳中、プロテインを飲んでも大丈夫ですから、食事は頑張りすぎないようにしましょう。

そして、ほど良くプロテインに頼りましょうね。

まとめ

  • 授乳中のプロテインにダメな理由はない
  • 授乳中にプロテインを飲むならbcaa(分岐鎖アミノ酸)は避ける
  • プロテインの摂りすぎに注意する
  • プロテインを飲めば不足しがちなタンパク質が補える
  • プロテインはカロリー、糖質、脂質の過多を防ぐことができる
  • 授乳中にプロテインを飲むなら「ソイプロテイン」がおすすめ
  • プロテインは朝、間食、寝る前いずれかのタイミングで飲むと良い
  • プロテインは飲んでも大丈夫だがバランスの取れた食事を心がける

授乳中はアルコールなど避けるべき食品もあります。ですから、プロテインを飲んではダメな理由があるか、心配ですよね。

しかし、プロテインを飲んではダメな理由などありませんから、安心してくださいね。

授乳中に不足しがちなタンパク質は「ソイプロテイン」から補いましょう!

産後は、さまざまな体の変化があり、苦労することも多いと思います。

ですから、無理やストレスのないよう、上手にプロテインを活用しましょうね♪

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