プールに行って困るのが、「スマホをどうするか」ですよね。
プールの中まで持っていきたい。でも水没が怖い…
私も友達と初めてプールへ行った時、スマホをどうするかとても悩みました。
そこで、プールでスマホをどうするか、選択肢4つをご紹介します。
- 防水のスマホケースに入れてプールへ持っていく
- ジップロックに入れてプールへ持っていく
- プールサイドに置いておく
- ロッカーに置いておく
以下では、プールでスマホをどうするか、それぞれのメリット・デメリットを解説しています。
また、プールであると便利な防水のスマホケースがどこに売ってるかや、プールでお金はどうするかも合わせてご紹介しています。ご覧ください。
プールでスマホはどうするか4選!
プールに行ってスマホをどうするか、主に以下4つの手段があります。
- 防水のスマホケースに入れてプールへ持っていく
- ジップロックに入れてプールへ持っていく
- プールサイドに置いておく
- ロッカーに置いておく
以下では、私がプールへ行った時の体験をふまえ、プールでスマホをどうするか、詳しく解説していきますね。
防水のスマホケースに入れてプールへ持っていく
プールでスマホをどうするか、1つ目の手段は「防水のスマホケースに入れてプールへ持っていく」です。
私は毎回このような防水のスマホケースでスマホをプールへ持って行きます。
こちらのスマホケースでスマホを首から下げて持ち運べば、友達との写真をすぐに撮影できて便利なのです。
こうしてスマホを肌身離さず持ち運べば、盗難の心配もありません。
防水のスマホケースは、プールへ行くなら1つ用意しておくといいですよ。
防水のスマホケース、買おうかな
ただ、防水のスマホケースは、お金を払って購入しなければいけない点がネック。
数年前に購入したのでうろ覚えなのですが、私が購入したスマホケースは1,000円以上の値段がしました。
プールによく行く場合は買っても元をとれますが、あまり行く予定がないのに1,000円以上もお金を払ってスマホケースを購入するのは…ちょっと気が引けますね。
スマホケースのご購入は、お財布と相談してご検討ください。
ジップロックに入れてプールへ持っていく
プールでスマホをどうするか、2つ目の手段は「ジップロックに入れてプールへ持っていく」です。
防水性があるジップロック。これに、スマホを入れてプールへ持っていく方法もあります。
スマホケースほど購入にお金はかかりません。自宅に買い置きがあれば、わざわざ用意する手間がありませんよね。
ただ、ジップロックは破れやすかったり、蓋が空きやすかったりするため、中に入れたスマホが濡れてしまう危険があります。
万が一にもスマホを濡らし、壊してしまったら、楽しいプールが一気にがっかりしたものになります。
できれば専用の防水スマホケースを用意したほうがいいですよ。
プールサイドに置いておく
プールでスマホをどうするか、3つ目の手段は「プールサイドに置いておく」です。
プールサイドにレジャーシートを引いて荷物を置いておける場合、そこにスマホを置いておくのもよいでしょう。
スマホケースやジップロックでプールの中までスマホを持っていけば、少なからず水没の危険はあります。
しかし、プールサイドへスマホを置いておけば、水没する危険は0ですよ。
スマホは高価なもの。壊したくないならプールサイドへ置いておくのがいちばんですね。
水没が怖いから、プールサイドに置いておこっと
しかし、スマホをプールサイドに置いておくと、水没以外の危険があります。
まずは盗難。プールで遊んでいるうちに、プールサイドのスマホから目を離せば、スマホを盗まれてしまう危険があります。
日本は盗難が少ない国ですが、油断をすればすぐ泥棒の餌食に…。
もしスマホをプールサイドに置くなら、人目が多くて盗みにくい場所に、人から見えないよう隠して置いておきましょう。
また、日光の熱さにも注意が必要です
スマホに内蔵されている「リチウムイオン電池」は、熱によって劣化や故障することがありますよ。
日光が直接当たるところは、私たち人間ばかりでなく、スマホにとっても暑くて危険です。
盗難防止だけでなく、熱対策の観点からも、スマホをプールサイドに置くならタオルなどで覆っておくのがいいですね。
ロッカーに置いておく
プールでスマホをどうするか、4つ目の手段は「ロッカーに置いておく」です。
水没・盗難・日光、全てからスマホを守れるのは、ロッカーのみ。
着替えと一緒にロッカーに入れ、しっかり鍵をかけておけば、プールにスマホを落とすことも、盗まれることもありません。
日光も届かないから、熱くなって壊れることもありませんね。
ただし、ロッカーに入れていると、写真が撮りたい時、すぐにスマホを取り出せません。
プールとロッカーを何度も往復するのは面倒です。プールでスマホを使う必要があるなら、ロッカーにスマホを入れておくのはおすすめできないでしょう。
プールによっては、プールやプールサイドまでスマホを持ち込むことが禁止されています。
その場合は、ロッカーなど、指定の場所でスマホを保管するようにしましょう。
プールのスマホケースはどこに売ってる?おすすめも!
プールで写真を撮ったりSNSを見たり。スマホを使うなら防水のスマホケースに入れてプールへ持っていくのがおすすめです。
ここからは、プールで使える防水のスマホケースがどこに売ってるか、販売店をご紹介します。
- プールの売店
- バラエティショップ（ロフト・ドンキホーテ・東急ハンズなど）
- 100均（ダイソー・セリアなど）
- 無印良品
- 家電量販店（ヤマダ電機・ジョーシンなど）
プールで使える防水のスマホケースは、意外といろいろなお店で販売されていますよ。
私は三重県「ナガシマスパーランド」内にある海水プールの売店で、先ほどの防水スマホケースを購入しました。
プールに到着するまでスマホをどうするか何も考えていなかったのですが、売店に防水ケースがあって助かりました。
スマホ持ち込み可のプールなら、売店に防水ケースが置いてある場合が多いため、ぜひ探してみてくださいね。
ただ、ひとことで「防水のスマホケース」といっても、値段はピンからキリまで。
「売店で買えばいいや」と思っていると、金額が高くて痛い目を見るかもしれません。
また、売店で売ってる防水ケースでは、デザインが好みに合わない場合もあるでしょう。
バラエティショップや100均などの販売店で、事前に予算や好みに合う防水ケースを用意しておくのがおすすめですよ。
通販でも売ってる?
店頭でお気に入りの防水スマホケースが見つからなければ、「どこに売ってるの…」と途方に暮れますね。
ご安心ください。防水のスマホケースは通販サイトでも購入できますよ。
- amazon
- 楽天
- ヤフーショッピング
- shein
- 家電量販店の通販サイト など
プールでのファッションアイテムとして、防水のスマホケースにもこだわりたいですよね。
水着に合うデザインや、推しのメンバーカラーと同じ色にしたいもの。
お気に入りの防水スマホケースを探すなら、たくさんの商品をサッと見れる通販サイトが一番ですよ。
防水のスマホケースはどれがおすすめ?
防水のスマホケースでおすすめなのは、「IP○8」の商品。
IPコードと呼ばれるこちらの記号は、そのスマホケースがどれだけ防水、そして防塵に優れているかを示しています。
防水のレベルは0-8までの9段階。「IP○8」と書かれていればレベルが8といったように、1番右端の数字が防水レベルを表します。
最高レベルの8なら、水面下で使用することができますよ。
例えば以下の防水スマホケースも、防水レベルが最高。首から下げられるようストラップがついているのも便利ですよね。
2枚セット1,000円でとてもお買い得です。ご家族や友達とシェアしてぜひ使ってみてくださいね。
ポチッププールでスマホだけでなくお金はどうする?
プールでの持ち運びで困るのはスマホばかりでありません。お金の持ち運びもどうするか迷いますよね。
そこで、スマホ以外に、お金はプールでどうするのがいいかまとめました。
- 小銭のみファスナー付きのポケットに直接入れる
- お札は防水の小物入れやジップロックに入れ、ファスナー付きのポケットに入れる
- 防水のスマホケースに入れる
- プールサイドやロッカーにおいておく
お金は、ファスナー付きのポケットがあれば、そこに入れておくのがベスト。
小銭なら直接ポケットに入れてもいいですし、お札なら防水や小物入れやジップロックを使って濡れない対策をしましょう。
ただ、私はプールへ行った時それほどお札を使う機会がありませんでした。
大金を落としたり濡らしたりするのが心配だったので、ほぼ小銭しか持ち歩いていませんでしたよ。
明確にお金を使う予定がないなら、ポケットに小銭を数百円忍ばせておく程度でいいのかなと、私は思います。
水着にポケットがついていない!
女性用の水着には、ポケットがついていないことが多いです。
ポケットにお金などの物を入れたいなら、ファスナー付きポケットがあるラッシュガードを着用したり、男性用の水着を着用している方のポケットをお借りするのがいいかもしれませんね。
また、スマホを防水のスマホケースに入れて持ち運ぶなら、一緒にお金も入れておくとスマートに持ち運べます。
私はスマホ決済を利用するからお金は持ち運ばないわ。
ペイペイやauペイなど、スマホ決済を利用すれば、お金を持ち運ばなくて便利ですよ。
プールで遊ぶ時、お金を持っていたら、重かったり落とさないか心配だったりで邪魔になることが多いです。
しかし、スマホ決済なら、スマホ1つだけしっかり落とさないよう注意していれば、以上のような心配はありません。
この機会にスマホ決済を導入してみるのもいいですね。
ただし、プール内の売店ではスマホ決済が利用できない場合もあります。スマホ決済の利用を考えているなら、事前のリサーチは忘れずに。
まとめ
- プールでスマホはどうするか、主な手段は「防水のスマホケースに入れてプールへ持っていく」「ジップロックに入れてプールへ持っていく」「プールサイドに置いておく」「ロッカーに置いておく」
- プールで使える防水のスマホケースは「プールの売店」「バラエティショップ（ロフト・ドンキホーテ・東急ハンズなど）」「100均（ダイソー・セリアなど）」「無印良品」「家電量販店（ヤマダ電機・ジョーシンなど）」や通販サイトで購入できる
- 防水のスマホケースでおすすめなのは、「IP○8」の商品
- プールでお金はどうするか、主な手段は「小銭のみファスナー付きのポケットに直接入れる」「お札は防水の小物入れやジップロックに入れ、ファスナー付きのポケットに入れる」「防水のスマホケースに入れる」「プールサイドやロッカーにおいておく」
今回は、プールでスマホはどうするべきかご紹介しました。
プールでスマホを持ち運ぶなら、防水のスマホケースが便利。ぜひひとつ用意しておくといいですよ。
しかし、水没が心配ならプールサイドやロッカーに置いておくのも手。
どの方法にしてもメリットとデメリットがあるので、こちらの記事を参考にしながらプールでスマホをどうするか考えてみてくださいね。
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