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ユニクロのサングラスは目に悪い?色が濃いレンズは注意!運転やスポーツに使える!レンズ交換は可能?

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ユニクロのサングラスは、税込1,990円と、気兼ねなく買えるお値段なのが嬉しいですよね。

しかし、ユニクロのサングラスには「目に悪い」という噂もあります。

ユニクロのサングラスは目に悪いの?

そこで、ユニクロのサングラスが目に悪いか調査しました。

ユニクロのサングラスは、決して目に悪いとは言えません。

ユニクロのサングラスには、紫外線を99%カットするUV400レンズが使われていますよ。紫外線から目をしっかり守ってくれます。

ただし、ユニクロのサングラスでも、特に色の濃いものは注意が必要です。

今回は、ユニクロのサングラスが目に悪いかどうか徹底解説。

また、ユニクロサングラスはスポーツや運転に向いているかどうか、レンズ交換ができるかどうかもまとめています。

ユニクロのサングラスを買おうか悩んでいるあなた、必見です。

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ユニクロサングラスは目に悪い?紫外線99%カット!

わざわざ眼鏡屋さんに行かずとも、サングラスはユニクロで手に入ります。

ユニクロのサングラスは税込で1,990円。値段も良心的で、気軽に買える素晴らしい商品です。

しかし、そのユニクロサングラス。目に悪いという噂があります。

いくら値段が安くて気軽に買えるとしても、目に悪いものは使いたくない!

そこで、ユニクロのサングラスが目に悪いかどうか調べてみました。

ユニクロのサングラスは目に悪いの?

結論、ユニクロのサングラスは決して目に悪いとは言えません。

2023年12月現在販売されているユニクロの全サングラスには、紫外線を99%カットするUV400というレンズが使用されています。

そのため、ユニクロのサングラスをかけていれば、レンズの向こうから降り注ぐ紫外線をほぼ完全にカットできますよ。

目は大量の紫外線を浴びると、「紫外線結膜炎」「翼状片」「白内障」などの病気になる可能性があります。

ユニクロのサングラスで紫外線をカットすれば、これらの病気になるリスクを減らせますよ。

ユニクロのサングラスが目に悪いなんて、嘘じゃん〜

ただし、ユニクロのサングラスは、レンズの裏面に反射して目に入る紫外線や、メガネと顔の隙間から目に直接入る紫外線を防げません。

眼鏡屋さんのサングラスには、レンズの裏面で紫外線が反射するのを防ぐコーティングがされた商品もあります。

しかし、公式サイトの記述を見る限り、ユニクロのサングラスにはそのような加工がされていませんよ。

また、メガネと顔の隙間から紫外線が入り込まないよう、フレームがカーブして顔にフィットするデザインのサングラスも見かけます。

ユニクロのサングラスも、一部商品はそのようなデザインです。

しかし、ユニクロではサングラスの調整を行っていないため、顔にフィットしない可能性もありますよ。

ユニクロのサングラスが防げるのは、レンズの表面から入ってくる紫外線のみ。裏面から入ってくる紫外線は防げないのです。

色の濃いサングラスは特に良くないって聞くけど本当?

特に注意が必要なのは、レンズの色が濃いサングラス。

レンズの色が濃いと紫外線をよく防げそうですが、レンズの色と紫外線を防げるかどうかは関係ありません。

むしろ、レンズの色が濃いサングラスの方が目に悪いと言われていますよ。

目の瞳孔(黒目)は、明るいところだと目に入る光の量を少なくするため閉じ、暗いところだと光をたくさん取り入れるため開きます。

つまり、レンズの色が濃いサングラスをしていると、瞳孔が開きますよ。

瞳孔が開いているところへ、レンズの裏面に反射したりメガネと顔の隙間から入ったりした紫外線が届けば、目に負担がかかります。

特にレンズの色が濃いユニクロのサングラスは、色が薄いものに比べ、目に悪い影響が起こりやすいので注意が必要です。

ユニクロのサングラスはかけない方がいいかな…?

残念ながら、裏面から入る紫外線は防げないユニクロのサングラス。しかし、表面から入る紫外線は99%カットしてくれます。

そのため、紫外線から目を守るため、ユニクロのサングラスはかけないよりかけた方がいいですよ。

ただし、裏面から紫外線が入ってこないよう、帽子と併用するなど、対策は必要かと思います。

ユニクロのサングラスを上手に使い、目の紫外線対策を十分行ってくださいね。

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ユニクロのサングラスは運転やスポーツに使える!

ユニクロのサングラスは、目に悪いとは言えません。

しかし、裏面から入る紫外線は防げないため、帽子などを活用して紫外線対策を行いましょう。

手軽に買えるユニクロのサングラスを、日常で上手に活用してくださいね。

ユニクロのサングラスは、運転やスポーツにも使えるかな?

運転やスポーツをする時は、特に太陽の眩しさが気になるもの。

ユニクロのサングラスで眩しさを軽減し、運転やスポーツをもっと楽しめたらいいですよね。

ユニクロのサングラスは、運転やスポーツにもお使いいただけますよ。

ファッションアイテムとしてだけでなく、実用的に使えるサングラスも手に入るなんて、ユニクロはすごい!

しかし、使用シーンによって、おすすめのサングラスは異なります。

以下では、使用シーン別にどのユニクロサングラスを使えばいいか、解説していきますね。

昼間の運転

昼間の運転におすすめのユニクロサングラスは、以下の商品です。

商品名カラー可視光線透過率
レクタングルサングラス07 GRAY22%
スポーツウェリントンサングラス56 OLIVE17%

日本工業規格(JIS)では、昼間の運転に、可視光線透過率(レンズを通る光の割合)が8%以下のサングラスをかけるのが禁止されています。

昼間は、可視光線透過率が20~30%程度のサングラスを選ぶと、規定に反することなく、なおかつ強い日差しを防いで運転しやすいですよ。

また、昼間はブラウン・グレー・グリーンのレンズがおすすめ。

これらは、眩しさを防ぐ一方で、信号や看板、景色などが見やすい色です。

昼間によく運転をするあなたは、こちらを参考にユニクロのサングラスをお選びくださいね。

夜間の運転

夜間の運転におすすめのユニクロサングラスは、以下の商品です。

商品名カラー可視光線透過率
ボストンサングラス09 BLACK85%
ボストンコンビサングラス09 BLACK85%
ラウンドメタルサングラス81 SILVER84%
82 GOLD84%
クラウンパントサングラス
※2024年1月中旬発売予定
09 BLACK86%
37 BROWN86%
ラウンドコンビサングラス
※2024年1月中旬発売予定
09 BLACK85%
37 BROWN85%

日本工業規格(JIS)では、夜間の運転に、可視光線透過率が75%未満のサングラスをかけるのが禁止されています。

可視光線透過率が低いと、視界が真っ暗になって運転しづらくなりますよ。

以上のユニクロサングラスは可視光線透過率が75%を超えているため、運転に使用できます。

ただ、夜間の運転には、イエローやオレンジのレンズを選ぶのが良いとされています。

対向車が放つライトの眩しさを軽減するには、イエローやオレンジが有効。

しかし、ユニクロには、イエローやオレンジのレンズが入ったサングラスがありません。

もし、ユニクロでなく、他店で夜間運転用のサングラスを選ぶなら、レンズの色はイエローやオレンジをご検討くださいね。

スポーツ

スポーツにおすすめのユニクロサングラスは、以下の商品です。

商品名カラー可視光線透過率
スポーツウェリントンサングラス08 DARK GRAY14%
56 OLIVE17%

これらのサングラスには、偏光レンズが使用されています。そのため、屋外でスポーツをする時に重宝しますよ。

偏光レンズって何?

偏光レンズは、乱反射する光をカットしてくれるレンズのこと。

太陽の照り返しが強い時、偏光レンズが役に立ちますよ。

偏光レンズが使われたサングラスは、野球やサッカーなどの屋外競技におすすめ。

また、スキーやスノーボードの時もぜひこちらを使ってください。雪面による照り返しが強くても、こちらのサングラスが眩しさを軽減してくれますよ。

ゴルフや釣りなど、水辺でのスポーツにも活躍します。

スポーツが好きなあなたは、ぜひ一本、こちらのサングラスを持っていてくださいね。

ユニクロでサングラスのレンズ交換は不可!他店に行こう

ユニクロのサングラスは、運転やスポーツにも使える良品。

目に悪い影響が起きないよう、裏面から紫外線が入らない対策をしながらお使いくださいね。

ユニクロのサングラスを、度付きレンズに変えてもらいたいな。

ユニクロサングラスに度付きレンズを入れられたら、デザイン性も機能性もバッチリ。

また、度付きレンズではなくても、自分好みのレンズに付け替えれたらありがたいですよね。

そこで、ユニクロでユニクロサングラスのレンズ交換ができるかどうか調べました。

残念ながら、ユニクロでユニクロサングラスのレンズ交換をしてもらうことはできません。

やはりユニクロは服の販売がメインのお店ですから、サングラスのレンズ交換は難しいようですね…。

しかし、大手眼鏡店のJINSやZoffでは、ユニクロサングラスのレンズ交換を行っています。※条件あり

JINSやZoffには、度付きレンズはもちろんのこと、レンズの裏面で紫外線が反射することを防ぐ加工がされたレンズもありますよ。

紫外線で目に悪い影響が出ないか心配なら、JINSやZoffでぜひこちらのレンズに変えてもらいましょう。

JINSやZoffのレンズ交換について、値段や条件をまとめました。

 JINSZoff
基本料金6,600円レンズ代3,300円+他社枠加工料3,300円=6,600円
裏面の紫外線反射を防ぐレンズ料金+3,300円
※UVダブルカットレンズ
+3,300円
※Zoff UV クリアレンズ(裏面UV反射防止付き)
レンズ交換不可のフレーム
  • 金、プラチナ(白金)、べっ甲、木製、竹製、角製(水牛、羊等)などの素材でできたフレーム
  • ツーポイントフレーム、カーブが強い、レンズサイズが大きいフレーム
  • 傷・ヒビ・ゆがみなどのあるフレーム
  • ガラスレンズ、ハイカーブレンズ、プリズムレンズの入ったフレーム
  • その他、レンズ交換不可と判断されたフレーム
  • 金、プラチナ(白金)、べっ甲、木製、竹製、角製などの特殊素材でできたフレーム
  • ツーポイントフレーム、カーブが強い、レンズサイズが大きいフレーム
  • 傷・ヒビ・ゆがみなどのあるフレーム
  • Zoffで取り扱いのないレンズが入ったフレーム
  • その他、レンズ交換不可と判断されたフレーム

JINSもZoffも、他社フレームのレンズ交換は店頭でのみ行っています。(オンライン不可)

ぜひユニクロサングラスを店頭に持ち込んで、レンズ交換可能かみてもらってくださいね。

店頭に行くのは面倒だな。

そんな時は、郵送でユニクロサングラスのレンズ交換をしてくれる、「メガネショップE-ZONE」のサービスを利用するのはいかがでしょうか。

申し込みと支払いを行い、手元にあるユニクロサングラスを郵送すれば、レンズを交換して送り返してもらえますよ。※状態によっては交換不可の場合あり

わざわざ眼鏡屋さんに行くのは面倒だなと感じるなら、こちらのサービスがおすすめです。

また、ユニクロオンラインで購入したサングラスを、直接「メガネショップE-ZONE」側に届くよう指定することも可能。その場合、郵送の手間が省けます。

こちらでは目に悪い紫外線を、波長390nmまで99%カットするレンズを使用。

度付き、度なし、レンズの色…、おうちでじっくり悩んで決めることができますよ。ぜひこちらのサービスもご利用ください。

まとめ

  • ユニクロのサングラスには紫外線を99%カットするUV400レンズが使われているため、決して目に悪いとは言えない
  • ユニクロのサングラスは、レンズの裏面に反射したり、目に直接入ったりする紫外線を防げない
  • ユニクロのサングラスは、運転やスポーツにも使える
  • ユニクロでユニクロサングラスのレンズ交換はできない
  • 大手眼鏡店のJINSやZoff、「メガネショップE-ZONE」などでは、ユニクロサングラスのレンズ交換を行っている※条件あり

ユニクロのサングラスには、表面から入る紫外線を99%カットするレンズが使われています。

紫外線から目を守るなら、ぜひユニクロのサングラスを使いましょう。

しかし、ユニクロのサングラスは、レンズの裏面に反射したり、目に直接入ったりする紫外線を防げません。

目に悪い影響を減らすため、ユニクロのサングラスは帽子などを併用して、紫外線が目に届かないよう工夫するのがおすすめです。

ユニクロのサングラスは、運転やスポーツにも使える優れもの。それがたった税込1,990円で手に入るなんて、買わなきゃ損ですよね。

ユニクロのサングラスで目に悪い紫外線を上手くカットしながら、運転やスポーツ、日常生活をもっと快適に楽しんでください。

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