週末のフェスが楽しみなあなた。フェスへは何を着ていきますか?
大好きな服を着ていきたいけど、これってダサい…?
ダサい服ではフェスを楽しめません!そこで、フェスでダサいと思われる服装を調査しました。
フェスの服装でダサいのは「動きにくい格好」です。
具体的には以下のような服装がダサいと思われてしまいますよ。
- 短すぎたり長すぎたりするスカート
- ヒール
- 厚底の靴
- サンダル
- 大きいカバン
これらの服装を避ければ、フェス会場で悪目立ちしませんよ。フェスを全力で楽しめます。
今回は、フェスでダサいと思われる服装を徹底解説。
また、フェスで女子やメンズにおすすめの服装、夏フェスにおすすめのファッションアイテムもご紹介します。
フェスへ何を着て行くか、ぜひ一緒に考えていきましょう♪
フェスの服装でダサいのは動きにくい格好!
フェスに行くとき1番に迷うのが、服装ですよね。私も初めてフェスへ行くとなったときは、何週間も前からあれこれ服装を悩んだものです。
それから何度かフェスへ参加するうち、私は気がつきました。
フェスでダサいのは、ズバリ「動きにくい服装」です。
フェスでは、大勢の人とぎゅうぎゅう詰めあってアーティストのパフォーマンスを見たり、大きな会場をあちこち歩き回ったりします。
そんな中で動きにくい服装をしていたら、「あの人は何をしにきたんだろう…」と冷ややかな目で見られてしまいます。
それに、動きにくい服装だと、あなた自身もフェスを満足に楽しめないですよ。
動きやすい服装をして、100%フェスを楽しみ抜きたいですね!
具体的には、どんな服装がダサいのかな?
フェスでダサい服装、つまり「動きにくい服装」とは、以下のようなものです。
- 短すぎたり長すぎたりするスカート
- ヒール
- 厚底の靴
- サンダル
- 大きいカバン
これらの服装をしていると、ほぼ間違いなく「ダサい」と思われます。
しかし、逆にこれらの服装を避ければ、それほど周りから冷たい視線を向けられることはありませんよ。
以下では、フェスでダサい服装について、くわしく解説していきます。
短すぎたり長すぎたりするスカート
フェスでダサい服装、1つ目は「短すぎたり長すぎたりするスカート」です。
短すぎるスカートは、すそがめくれる恐れがあり、自分も周りもハラハラしてしまいます。
それに、フェス会場は虫がいることも多いです。短すぎるスカートを履いていると虫に刺されやすくなりますよ。
虫に刺されたくないから、長いスカートを履こっと。
反対に長いスカートは、すそを踏んで、転ぶ危険があります。
また、風が吹くたびすそがなびいて、邪魔になることも考えられますよ。
フェスに行くなら、短すぎたり長すぎたりするスカートはやめておいたほうがよいでしょう。
ヒール
フェスでダサい服装、2つ目は「ヒール」です。
ヒールはとにかく歩きにくい。たくさん歩くフェスにヒールは不向きです。
また、アーティストの演奏をステージ近くで聴きたいなら、絶対ヒールを履いてはいけません。
大勢の人ともみくちゃになった際、誰かの足をヒールのかかとで踏み、怪我をさせてしまう恐れがあるからです。
ヒールでおしゃれして行きたかったんだけどな。
フェスではありませんが、娘と公園に行ったとき、ヒールで来ているお母さんがいました。
何か事情があったのかもしれませんが、草むらをヒールで歩いている姿に、思わずびっくり。
場所や場面に合った服装でないと悪目立ちしてしまうのだなと、その時体感しました。
ヒールは別の機会にして、フェスへは違う靴を履いて行きましょうね。
厚底の靴
フェスでダサい服装、3つ目は「厚底の靴」です。
厚底の靴もまた、長時間・長距離を歩くのには向いていません。
昔私は「ヒールじゃないから大丈夫だろう」と厚底の靴で旅行に行きましたが、靴擦れの絆創膏をたくさん貼って帰ってきました。
また、厚底の靴だと、パフォーマンスを見ている際、後ろにいる人の邪魔になってしまいます。
マナー違反で迷惑をかけるのはとってもダサいことですよ。
厚底の靴はおしゃれですが、フェスで履くのは避けましょう。
サンダル
フェスでダサい服装、4つ目は「サンダル」です。
サンダルも、靴擦れをしやすく、たくさん歩くのが難しいです。
また、大勢で集まって音楽を聴いたり、物販の列に並んだりする際、誰かに足を踏まれる場合もあります。
そんな時、サンダルだと、怪我をしやすくなってしまいますよ。
加えて、フェス会場には草むらがあることが多いです。
草むらをサンダルで歩くと、虫に刺されたり草で足を切ったりしてしまいます。
せっかくの楽しいフェスで、がっかりした思いをするのは嫌ですよね…。
フェスへ行くなら、サンダルもしまっておいたほうがいいですね。
大きいカバン
フェスでダサい服装、5つ目は「大きいカバン」です。
大きいカバンは、移動の際、かさばりやすいです。他の人にあたって、怪我をさせてしまう危険もありますよ。
フェスでは「あれもこれも必要かも」と、荷物が多くなりがち。
しかし、たくさんの荷物を大きなカバンに入れて持って行くと、邪魔になってフェスを楽しめませんよ。
身軽な格好で、荷物に気を取られることなく、フェスを楽しみましょう♪
フェスの服装で女子やメンズにおすすめなのは?
以上では、ダサいフェスの服装をご紹介しました。場違いなスカートやヒールなどの服装は、ダサいと煙たがられる可能性大。必ず避けたいですね。
じゃあ、どんな服装をすればいいのかな?
ここからは、女子にもメンズにもおすすめしたい、フェスの服装をご紹介します。
ご紹介する服装なら、周りからも浮かず、フェスを最高に楽しめますよ♪
以下では、女子やメンズにおすすめしたいフェスの服装を、5つのカテゴリーに分けてまとめているので、ぜひチェックしてくださいね。
- トップス
- ボトムス
- アウター
- 靴
- カバン
トップスはTシャツ!
女子にもメンズにもおすすめしたいフェスの服装、トップスは「Tシャツ」です。
動きやすいTシャツはフェスにもってこい。汚れても洗濯しやすい点もメリットです。
特に、フェスのオフィシャルTシャツか、出演アーティストのTシャツを着るのがおすすめ。
「自分もフェスに参加しているんだ!」という一体感が生まれ、より一層フェスを楽しめます。
Tシャツがきっかけで、同じアーティストが好きな方と仲良くなれる可能性もありますよ。
ぜひフェスにはTシャツ、特にフェスのオフィシャルTシャツか、出演アーティストのTシャツを着て参加してみてくださいね。
ボトムスはパンツ!
女子にもメンズにもおすすめしたいフェスの服装、ボトムスは「パンツ」です。
特に、フェスで着るなら、以下のようなパンツがおすすめですよ。
- ショートパンツ(丈が短すぎないもの)
- ショートパンツ(丈が短すぎないもの)&レギンス
- ワイドパンツ
ぴっちりしたパンツは、歩いたり跳んだりしにくいです。以上のようなパンツを選びましょう。
ショートパンツには、レギンスを重ねるのがベター。
レギンスを重ねると、日焼けや怪我、虫刺されの防止になります。
スカートは履かないほうがいいかな?
基本的に、フェスは動きやすいパンツで参加したほうが良いでしょう。
しかし、どうしてもスカートを履きたい場合、丈が短すぎず、長すぎないものであればOKです。
短すぎるスカートは動いたり座ったりした際、スカートの中が見える心配があります。また、長すぎるスカートはすそを踏む危険がありますよ。
フェスでスカートを履くなら、丈には十分気をつけて選びたいですね。
スカートにもレギンスを重ねて履くと、安心してフェスを楽しめます。ぜひ参考にしてください。
アウターはマウンテンパーカー!
女子にもメンズにもおすすめしたいフェスの服装、アウターは「マウンテンパーカー」です。
軽くて丸めれば小さくなるマウンテンパーカーは、フェスにぴったり。
暑い日でも日焼けや虫よけ、汗による冷え対策に使えるため、1枚持っていきたいですね。
特に、防水のマウンテンパーカーを選べば、突然雨が降ってきても安心。
フェスのアウターに迷ったら、マウンテンパーカー一択ですよ。
靴はスニーカーか長靴!
女子にもメンズにもおすすめしたいフェスの服装、靴は「スニーカーか長靴」です。
歩くことの多いフェスでは、歩きやすいスニーカーがベスト。
靴擦れしないよう、日頃からよく履いていて足に馴染んでいるスニーカーを選びましょう。
また、雨の日なら長靴を履くのもおすすめです。雨が降っていると、地面がぬかるんでいることも多いです。スニーカーだと、足が濡れて気持ち悪くなってしまいますよ。
その点、長靴なら、雨や泥を弾いて、足を守ってくれます。靴は天候に合わせて選ぶようにしてくださいね。
カバンは小さめを選ぼう!
女子にもメンズにもおすすめしたいフェスの服装、カバンは「小さめ」です。
たくさんの人が参加するフェス。他の人にとって邪魔とならないよう、カバンはとにかく小さめを選びます。
フェスには、以下のようなカバンがおすすめですよ。
- サコッシュ
- ボディバッグ
- ウエストポーチ
- ショルダーバッグ
特にサコッシュは、薄くて軽量で、フェスにぴったりだと思いますよ。
カバンを小さくしすぎてペットボトルが入らなかった!
フェスには小さめのカバンがおすすめ。しかし、ペットボトルが入る程度の大きさはあったほうが安心ですよ。
熱中症予防として、こまめに水分は取りたいもの。小さいかつ、ペットボトルが入る程度の大きさがあるカバンを選んでくださいね。
フェスの服装で夏におすすめのファッションアイテムは?
フェスにおすすめの服装をご紹介してきました。ご紹介した服装なら、周りからダサいと思われる心配も少ないです。ぜひ参考にしてくださいね。
ところで、夏フェスは、日差しや虫など、他の季節に比べて心配事が増えます。
しっかり対策をしたほうがいいな。
ここからは、フェスの服装で、夏におすすめのファッションアイテムをご紹介します。
- 帽子
- アームカバー
以上のファッションアイテムを使い、夏でも快適にフェスを楽しみたいですね。
それぞれのファッションアイテムについて、以下で詳しく解説しています。
帽子
フェスの服装で夏におすすめのファッションアイテム、1つ目は「帽子」です。
フェスでは、屋根のない場所で長時間過ごすことも多いです。
帽子で日差しを防げば、熱中症や日焼け対策ができますよ。
夏にフェスへ行くなら、必ず1つは帽子を持っていくべきです。
ただし、夏フェスで被る帽子は何でもいいわけではありません。
以下の点に気をつけながら、フェスで被る帽子を選びましょう。
- つばが広すぎないもの
- 折りたたみできるもの
つばが広すぎる帽子は周りの迷惑となります。また、必要ないときは小さくたたんで持ち運びやすいものがベスト。
お気に入りの帽子で熱中症・日焼け対策を行い、気持ちよくフェスを楽しみましょう。
アームカバー
フェスの服装で夏におすすめのファッションアイテム、2つ目は「アームカバー」です。
手軽に持ち運びやすいアームカバーは、夏の日焼け対策にぴったり。
マウンテンパーカーを着るには暑すぎる時、アームカバーが大変便利です。
でも、アームカバーっておばさんくさくない?
いいえ。最近では、カラフルな色の可愛いアームカバーがたくさん売られています。
ファッションアイテムとしてアームカバーを取り入れる若者も多いですよ。
ぜひ夏フェスで、アームカバーを使ってみてくださいね。
まとめ
- フェスでダサい服装は、動きにくい格好
- フェスでダサい服装の例は、「短すぎたり長すぎたりするスカート」「ヒール」「厚底の靴」「サンダル」「大きいカバン」
- フェスの服装でおすすめなのが、「トップスはTシャツ」「ボトムスはパンツ」「アウターはマウンテンパーカー」「靴はスニーカーか長靴」「カバンは小さめ」
- フェスの服装で夏におすすめのファッションアイテムは、「帽子」「アームカバー」
今回は、フェスでダサい服装についてご紹介しました。
丈の短すぎるスカートやヒールなど、動きにくい服装はNG。
「何しに来たの?ダサいな」と、冷ややかな目で見られてしまいます。
この記事を参考にし、ぴったりの服装でフェスをお楽しみください♪
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