あなたは1日に何度も優雅なティータイムを楽しみたいと思いませんか?
でも茶葉から紅茶を入れるのは大変よね、と諦めていたあなたには、テトリー紅茶がおすすめです!
テトリー紅茶はティーバッグになっているため、あなたの好きなカップに入れてお湯を注ぐだけで飲めます。
さらにテトリー紅茶は種類も豊富!オリジナルブレンドや低カフェイン、ルイボスティーなどたくさんありますよ。
紅茶の種類が多ければ、あなたの気分に合わせて紅茶を楽しめますね。
テトリー紅茶は味、種類、価格と三拍子の良さがそろっています。あなたのお好きなフレーバーで優雅なティータイムにしませんか?
ストレートティーだけでなく、テトリー紅茶を使った美味しいミルクティーの入れ方もあなたにだけこっそり教えちゃいます。
テトリー紅茶は種類が豊富!おすすめフレーバーティー3選
テトリー紅茶は1829年にイギリスのヨークシャー州でテトリー兄弟によって作られたフレーバーティーのことです。
フレーバーティーって何だろうと思いませんか?日本では着香茶とも言いますが、産地や収穫時期など違う茶葉を混ぜ合わせた紅茶のことです。
混ぜ合わせた紅茶をベースとし、人工的な香料や花びら、果皮などを混合したものがフレーバーティーもしくは香り付けしたお茶ということです。
では茶葉を混ぜればフレーバーティーになるの?と思ったあなた。正解です。
しかし、その茶葉を混ぜることこそ、テトリーが親しまれ続けている理由となっています。
テトリー紅茶には濃厚な味わいのオリジナルやデカフェ、ルイボスティーなど、たくさん種類があります。
ウイスキーやシャンパンもブレンドして作られていますが、さまざまな香りや味わいがありますよね?
テトリー紅茶も同じく豊富な香りや味わいがあります。
産地や収穫時期の違う茶葉で専属ティーテイスターがテトリー社独自ベースを作ります。
そのベースに合わせて色々なフレーバーティーを調合しているため、さまざまな種類と出会うことができるのです。
余談ですが、テトリー社ティーテイスターはご自身の「舌」に保険をかけています。
ティーテイスターにとってそれだけ「舌」が重要ということですね。
テトリー オリジナル
テトリー専属ティーテイスター自慢の一品はテトリー オリジナルであることに間違いなしでしょう。
ティーバッグが40袋入って594円(税込)という価格にも驚きですが、香りがよく、なめらかであり、濃厚な味わいを感じられる美味しさに一番驚きます。
その濃厚な味わいや香りの秘密は、ティーバッグ内にあります。使われている茶葉が細かく刻まれています。
紅茶には健康効果がありますよね。この刻むというひと手間によって、健康効能をしっかり発揮してくれそうです。
また、テトリー イージースクイーズというテトリー オリジナルに紐がついた製品もあります。
「ティーバッグに紐がないとなんとなくいつもと違って不安かも。」と心配したあなたにはこのテトリー イージースクイーズもおすすめですね。
テトリー デカフェ
紅茶を飲みたいけどカフェインはちょっととりたくないのよね。
カフェインは取りすぎると夜眠れなくなったり、頭痛がしたりするので、体への影響を考えて飲みたくないの、と悩んでいませんか?
そこでおすすめするのがテトリー紅茶 デカフェです。
ちなみにデカフェという言葉はご存じでしょうか?
私はテトリーの通販サイトを見て、デカフェってなに?となりました。
デカフェとはデカフェネイテッドの略で、茶葉からカフェインをとりだした紅茶になります。
ご自宅で茶葉からカフェインを取り出す方法としては水抽出という方法があります。
水抽出は茶葉を水につけて、カフェイン成分を取り出す方法です。
簡単にできますが、デメリットもあります。カフェインと一緒に紅茶の香りや成分などが抜けてしまいます。
これでは香りと味わいがあっさりした紅茶になるので、いつも飲んでいる紅茶より薄い印象になってしまいますね。
そんな、紅茶の楽しみを奪うことなんてできないわ!と思いますよね。私はできません。
それでは、テトリーのデカフェ紅茶を選んでみませんか?
テトリーのデカフェはカフェインが0.2gと、摂取量が低くなっています。
カフェインは眠りの質を低くしてしまいますが、紅茶にはリラックス効果があります。
落ち着きたい時はデカフェを飲みましょう。リラックス効果を充分に発揮してくれます。
これで夜寝る前も安心して飲むことができます。
テトリー レッドブッシュ(ルイボス)
私はカフェインレスの紅茶が欲しいな。
「デカフェはカフェインレスでないのね。」と残念に思ったあなたに、テトリー レッドブッシュをおすすめいたします!
ルイボスティーは聞きなじみがありますよね。ルイボスは英語でレッドブッシュと言います。
南アフリカが原産であるルイボスですが、テトリー レッドブッシュはもちろん南アフリカの農場で栽培されたルイボスから作られています。
また、ルイボスティーはカフェインレスであり、効能がたくさんあることも有名ですよね。
しかしその効能を抜きにしてもテトリー レッドブッシュはほっとする、優しく飲みやすい味わいとなっています。
ところで、あなたはルイボスティーをどうやって飲みますか?
ティーバッグにお湯を入れてストレートで飲む方法が一般的ですが、実はアレンジの方法も無限にあります。
ミルクを入れてルイボスミルクティー、蜂蜜を入れてハニールイボスティー、オレンジジュースを入れてオレンジルイボスティーなど、入れ方はさまざまです。
その中でもルイボスミルクティーはおすすめです。イギリスでは、紅茶を飲む時にミルクティーで飲む人が9割以上もいるのですよ。
ストレートで飲む紅茶に飽き気味のあなたには、ぜひミルクティーを優雅なお茶タイムメニューとして試していただきたいです。
テトリー紅茶はミルクティーがおすすめ!入れ方を紹介!
私は紅茶を飲むならストレート派でした。茶葉本来の味が一番美味しいと思っていたからです。
しかし、ミルクティーのおいしさに目覚めてからはいろいろな紅茶にミルクを入れて試してみました。
そしてその中でテトリーの紅茶が一番美味しい!と感じました。
また、口コミを調べてみても、テトリー紅茶で入れたミルクティーの評判は高い印象でした。
つまり、テトリー紅茶は、ミルクティーにして飲むのがおすすめです。
なぜテトリー紅茶はミルクティーに合うのでしょうか?
テトリー オリジナルをご紹介した時に、「茶葉を細かく刻んである」とお伝えしましたが、まさにそこが理由となります。
ミルクティーを入れるコツは、ストレートの時よりも濃い目に入れることです。
細かく刻まれたテトリー オリジナルの茶葉は濃く抽出されるため、ミルクティーが美味しく作れるというわけですね。
今回は、あなたに美味しい!と思ってもらえるテトリー紅茶を使ったミルクティーの入れ方をご紹介します。
ティーカップで入れるミルクティーレシピ
初めに、私がイギリスに住んでいる友人から教わったミルクティーの作り方をご紹介します。
- カップにテトリーのティーバッグを2つ入れる
- 沸騰したお湯をカップに対して1/5入れて3分蒸らし、濃いめに抽出する
- ミルクをカップに対して1/5~2/5ほどお好みで入れる
- 最初に沸騰したお湯の残りを1/5~2/5ほどお好みで入れる
- 最後にテトリーのティーバッグを引き上げ、「これでもか!」というほどキュっと絞る
- お好みで砂糖や蜂蜜を入れる
私は知らなかったのですが、ティーバッグを取り出す時にキュッと絞るらしいです。
ティーバッグを絞る理由は最後の一滴まで美味しく味わうためです。
でもテトリー オリジナルとデカフェは紐がついていません。
「紐がない場合はスプーンで底にギュウギュウと押し付けて絞ればいい。」とのことです。
レッドブッシュは紐が2本ついており、簡単にギュウギュウと絞ることができますよ。
ティーポットで入れるミルクティーレシピ
1人分の紅茶をティーポットで入れるミルクティーレシピをご紹介します。
- ポットに1つテトリーのティーバッグを入れる
- 沸騰したお湯180ml〜200mlをポットに入れて、2分〜2分30秒蒸らしてからティーバッグを取り出す
- ミルクをカップにお好みの量入れる
- ミルクが入っているカップに紅茶を入れる
- お好みで砂糖や蜂蜜を入れる
注意点としては蒸らし過ぎに気をつけてくださいね。
カップで直接入れるよりも香りが強いな、というのが個人の感想です。
ティーポットで紅茶を入れるのはなんだか優雅な気持ちになれますね。
忙しいあなたもほっと一息つくのにちょうどいいと思いませんか?
鍋で入れるミルクティー
鍋で入れる1人分のレシピをご紹介します。ひと手間かかりますが本当に美味しいですよ!
材料はテトリーのティーバッグ2つ、水100ml、ミルク250ml、砂糖ティースプーン3杯です。
- 鍋に水100mlとティーバッグを2つ入れて中火にかけ、ふつふつしてきたらティーバッグを動かし紅茶の色を出す
- お湯に砂糖ティースプーン3杯、ミルク250mlを加え、沸騰する前に火をとめる(砂糖を蜂蜜やシナモンシュガーに変えて入れることも可)
- ティーバッグを取り出す
注意点は、ミルクを入れてから沸騰させないことです。
この入れ方は手間が少々かかりますが、所要時間10分程度でとっても美味しいミルクティーが作れます!
紅茶のいれ方はお湯をたっぷり使い、茶葉を蒸らすことが基本です。
この入れ方も、たっぷりお湯を使うため美味しくできます。
ミルクを温めているからだと思いますが、他の入れ方よりこってりとした味わいが楽しめますよ。
アイスミルクティーの入れ方
ホットを楽しんだら冷たいアイスミルクティーも試してみたくなりますよね?
大丈夫です。あなたの声はしっかり届いていますよ。
さっそく「アイスミルクティーの作り方をお伝えいたします。」と言いたいところですが、まずお伺いします。
あなたは、カップ・ポット・鍋、どの入れ方が気に入りましたか?
そのお好きな入れ方で、ホットミルクティーをカップに入れる直前まで作りましょう。
カップに大量の氷を入れてください。そして氷入りカップに紅茶を入れてください。
これで美味しいアイスミルクティーの完成です。
とっても簡単なアイスミルクティーの入れ方ですが、これが1番美味しいのでぜひお試しください。
テトリー紅茶は通販で購入できる!
テトリー紅茶の購入方法に関してですが、テトリーは残念なことに日本進出をしていません。
しかし、テトリーの公式ホームページからは通販で購入できます。
調べてみるとインターテックという正規輸入代理店が、代理店ホームページや楽天でテトリー紅茶の販売をしています。
現在、デカフェティーは代理店ホームページでの通販を行っていません。
しかし楽天や、Amazonではデカフェティーを通販で購入することができますよ。
また、代理店ホームページを確認するとアイスティー専用ティーバッグやフルーツティーも販売されています。
あなたも1度テトリー紅茶を飲んで、イギリスまで12時間かかるフライトを0時間にし、本場の味を楽しみませんか?
まとめ
- テトリー紅茶は種類が豊富で、茶葉が濃く抽出されるためミルクティーも美味しくできる
- テトリー紅茶はフレーバーティーであり、専属のティーテイスターが独自ブレンドしている
- デカフェやルイボスティーなどの低カフェインティーやカフェインレスティーがある
- テトリー紅茶は濃く抽出されるためミルクティーを美味しく作れる
- アイスティーはカップに氷を入れてから温かい紅茶を入れる
- 購入方法は公式ホームページか通販サイトを利用する
以上、テトリー紅茶の種類、ミルクティーの入れ方をご紹介いたしました。
テトリーには普通の紅茶以外で、ラズベリとクランベリーをミックスしたフルーツティーやアイスティー専用ティーバッグもあります。
テトリーならあなた好みの紅茶がきっと見つかりますよ。
紅茶を飲んだ時のホッとする瞬間や、ぜいたくだなと思えるあなたの気持ちを大事にして、本日も美味しい一杯をお楽しみください。
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