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メガネの曇り止めはダイソーで手に入る!実際に使ってみた効果も紹介

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メガネをかけている人のお悩みといえばズバリ、メガネが曇ってしまうことですよね。

特にマスクをつけると、吐息でメガネが曇ってしまい、何も見えないということもあるのではないでしょうか。

伊達メガネならメガネを外すだけで解決しますが、度数の入ったメガネだと死活問題です。

簡単に安くメガネの曇り止めができないかと悩まれているあなたへ、朗報です。

実は、便利アイテムを安く買えるダイソーでメガネの曇り止めが手に入ります!

ダイソーにあるメガネの曇り止めなら、もちろん110円(税込)です。

しかも、この低価格で何度も使えるコスパ最強アイテム。

小学生でメガネデビューした私も、ダイソーでメガネの曇り止めを買って実際に使ってみました!

曇りにくいメガネにする対策もご紹介しています。ぜひチェックしてください。

 

 

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メガネの曇り止めはダイソーで手に入る!

私は小学生の頃から視力が悪くなり、メガネデビューしました。

子供の頃は「知的に見える」「なんかかっこいい」と思っていたのですが、毎日メガネをかけ続けるようになってからは少々困ったことが起きました。

それは、日常の様々な場面でメガネが曇ることです。

メガネがどんな場面で曇るかを以下にまとめました。

  • 温かいもの(鍋、ラーメンなど)を食べると湯気で曇る
  • 寒いところから温かいところに入ると寒暖差で曇る
  • 運動をすると自分の熱気で曇る
  • マスクをしたら外気温に関係なく自分の吐息で曇る

こんなにも曇ってしまう場面が多いと、視力は関係なく前も見えなくなってしまいます。

そんな悩みを簡単に、あっという間に解決してくれるのが、メガネの曇り止めです!

メガネユーザーの救世主ともいえる曇り止めが、なんとダイソーで手に入ります!

ダイソーで取り扱われているメガネの曇り止めは、以下に挙げる二種類。

  • メガネくもり止めペンタイプ
  • メガネくもり止めシート
  • メガネくもり止め液

どちらももっと早いうちに出会っておきたかったと思えるくらい、便利なアイテムです。

もちろん、ダイソーでなくても曇り止めは手に入ります。しかし、なんといっても安いことが魅力的ですよね!

それでは、ダイソーで入手できるメガネの曇り止めについてご説明します。

※商品名や値段、商品詳細については2022年12月時点の情報です。

 

ダイソー「メガネくもり止めペンタイプ」

「メガネくもり止めペンタイプ」は、蛍光ペンのような曇り止めアイテムです。

1cmほどの太さで、長さは9cm程度とコンパクトなペンとなっています。

キャップ付きなので、ペン先が乾くこともありません。メガネ以外の場所へつくこともないため、便利です。

ペン先から出る曇り止め液をメガネのレンズに塗るだけ!約60回も使えます。価格は110円(税込)です。

キャップにクリップがついているので、ポケットへさして持ち運べるのも嬉しいポイント。

ペンタイプだからこそ、レンズの隅々まで簡単に溶剤を塗ることができます。

 

ダイソー「メガネくもり止めシート」

「メガネくもり止めシート」は、メガネ拭きのような曇り止めアイテムです。

こちらのシートは、ドライタイプです。手のひらサイズで、シートの端はギザギザにカットされています。

色はベージュ。何の変哲もない、一般的なメガネ拭きと同じ見た目です。

しかし、こちらのシートでレンズを拭けば、曇り止め効果が1ヶ月も持続するとのこと。

これだけ長く効果が持続するのに、価格は110円(税込)です。

メガネ拭きと同様に、ゴミを取り除いた後にレンズを拭くだけなのでとても簡単!

これと別に、ダイソーからは「くもり止め眼鏡クロス」という商品も販売されていました。

こちらもメガネ拭きのような曇り止めアイテム。しかし、手触りはしっとりしています。

そのしっとり感が乾くまで、繰り返し使用できるそうですよ。

いちごやキウイなどのフルーツ、ドッドや十字など、柄が豊富でかわいいです♪ぜひこちらもお試しください。

 

ダイソー「メガネくもり止め液」

「メガネくもり止め液」は、目薬のような点液タイプです。(※目薬ではありません)

メガネへ「メガネくもり止め液」を垂らし、メガネ拭きで全体へ馴染ませるように使います。

こちらもペンタイプと同様に、約60回ほど使用可能。価格は110円(税込)です。

商品サイズは【2.1cm×2.1cm×5.8cm】で、とてもスマート。

ポケットでもカバンでも筆箱でも、自由自在に入れられますよ。

素敵な曇り止めがたくさん!

ダイソーには、優秀なメガネの曇り止めアイテムがあることはおわかりいただけましたね。

小学生でメガネデビューを果たし、レンズの曇りに悩み続けてきた私。

こんな優秀アイテム、使わずにはいられません!

そこで、ダイソーで両方購入し、実際に使ってみました。果たして効果はあったのか、次でお伝えします。

 

 

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メガネの曇り止めを使ってみたら効果抜群だった!

ここまで、ダイソーで手に入るメガネの曇り止めラインナップを確認しました。

あなたは、「100円均一の曇り止めだし…」と効果を侮っていませんか?

実のところ、私がそうでした。どうせ熱々の湯気が出ているものを食べたり、マスクをしたりしたら曇るだろうと思っていました。

そこで、試しにダイソーでメガネの曇り止めを購入!

実際に使ってみたところ、曇り止め効果抜群だということが分かったのです!

どれほどの効果があったかを、以下にまとめてみました。

  • 温かいものを食べても曇らない
  • マスクをしても曇らない
  • お風呂に入っても曇らない

私は実際にダイソーの曇り止めを使ってみて、「長年の悩みはなんだったんだろう」と思いました。

ダイソーの曇り止めは、それくらい効果抜群です。

ダイソーで手に入れたメガネの曇り止めさえあれば、非常に快適な生活が送れると思います!!

ペンタイプ・シートタイプ・点液タイプそれぞれ使ったのですが、実は少し効果に差がありました。

以下で、両者の効果にどんな違いがあったかをご紹介します。

 

より高い効果を求めるならペンタイプ

ペンタイプ・シートタイプ・点液タイプ、それぞれ十分曇り止め効果はあります。

しかし、どれがより高い曇り止め効果を実感できたかというと、ペンタイプでした。

液体を塗布し、しっかり乾かして使うペンタイプの方が、曇り止め効果は高かったです。

少し手間はかかりますが、どうしてもメガネを曇らせたくないときにおすすめです。

ただ、手軽にすぐ使える曇り止めはやはりシートタイプの方です。

したがって、とにかく時間がない時はシートタイプをおすすめします。

ペンタイプほど効果を強く発揮しないとはいえ、メガネが曇らなくなります。

時と場合によって、両方を使い分けるのが一番かもしれませんね。

まだ曇り止めを試したことのないメガネユーザーのあなた。

ダイソーでメガネの曇り止めを買って試してみませんか?

メガネの曇り止めは、普段使いしているメガネはもちろんのこと、サングラスにも使えます。

また、オシャレな伊達メガネや花粉対策用メガネ、ブルーライトカットのパソコン用メガネにも使えますよ。

110円(税込)という安さで、驚きの効果を発揮したダイソー産曇り止め。

その効果をきちんと発揮させるために、正しい使い方も覚える必要があります。

次では、「メガネくもり止めペンタイプ」「メガネくもり止めシート」「メガネくもり止め液」の詳しい使い方をご説明します。

 

 

メガネ曇り止めの使い方は不器用さんでも簡単!

ダイソーで手に入る3種類の曇り止めアイテムが、どんな効果を発揮するかおわかりいただけたでしょう。

ここからは、「メガネくもり止めペンタイプ」「メガネくもり止めシート」「メガネくもり止め液」の使い方についてご説明します。

ダイソーで手に入れたメガネの曇り止めは使い方も簡単です。

「不器用だからちゃんと使えるかな」と不安なあなたも、大丈夫。

安くて効果抜群で使い方も簡単…。まさにいうことなしの曇り止めアイテムですよね。

正しい使い方ができれば、曇り止め効果を存分に引き出すこともできますよ。

二種類ある曇り止めアイテムそれぞれの使い方を以下でご紹介します。

 

「メガネくもり止めペンタイプ」の使い方

「メガネくもり止めペンタイプ」の使い方は、以下3工程です。

  1. レンズを洗い流し、ゴミを取り除き乾かす
  2. レンズの両面、全体に塗る
  3. 少しそのまま放置し、乾いたらメガネ拭きなど柔らかい布で拭く

少し乾かす手間はかかりますが、3ステップでメガネが曇らなくなるならいいですよね!

全体に塗ったあとレンズへ息を吹きかければ、乾かす時間の短縮ができます。

ペンと同じ形なので、筆箱へ入れたりペン立てに入れたりと、収納場所はたくさん。

学校でもオフィスでも、レンズの曇りが気になったときすぐ使えて便利です。

ただし、ペン先でゴシゴシするとメガネが傷ついてしまいます!優しく塗りましょう。

 

「メガネくもり止めシート」の使い方

「メガネくもり止めシート」の使い方は、先ほども少し触れましたが一般的なメガネ拭きと同じです。

ペンタイプのように、メガネを洗ったり乾かしたりする必要はありません。

私と同じ、面倒くさがりのあなたへピッタリです。

レンズの曇りが気になったら拭くだけ、というお手軽な感じがいいですよね。

メガネケースへ入れておけば、レンズ掃除としても曇り止めとしても使える。まさに一石二鳥です。

ただし、シートの場合も力強く擦りすぎるとレンズが傷ついてしまいます。

シートを扱う力加減には、十分注意してくださいね。

 

「メガネくもり止め液」

「メガネくもり止め液」の使い方は、以下3工程です。

  1. レンズを洗い流し、ゴミを取り除き乾かす
  2. レンズに液を一滴垂らす
  3. 液を全体へ馴染ませるように、メガネ拭きなど柔らかい布で拭く

「メガネくもり止めペンタイプ」と同じく、メガネ拭きと一緒に使いましょう。

メガネ拭きを使って、ムラができないよう、液を全体へ馴染ませてくださいね。

 

 

まとめ

  • メガネの曇り止めはダイソーで手に入る
  • ダイソーで買えるメガネの曇り止めは3種類ある
  • ダイソーで手に入れたメガネの曇り止めを使ってみたら効果抜群だった
  • メガネに曇り止めを使えば、湯気の多い場面やマスク着用時でも曇らない
  • シートタイプよりペンタイプの方がより効果的
  • メガネ曇り止めは、サングラスやブルーライトカット用など、日常使いのメガネ意外にも活用できる
  • ダイソーで手に入るメガネの曇り止めは使い方も簡単

メガネが曇ると、本当に不便ですよね。前が見えなくなるし、いちいちレンズを拭くのもわずらわしいです。

私は、思い切って曇ることのないコンタクトにしたこともあります。しかし、目のことを考えればなるべく避けたいと思いました。

メガネだと曇って不便、コンタクトにすれば目に傷が付く…。私は常にこのジレンマを抱えながら生活していました。

しかし、曇り止めという便利アイテムを知ってからは、快適に生活できています。

それが100円均一のダイソーで手に入るなんて、本当に嬉しいですよね。

あなたも、ダイソーの曇り止めでより快適なメガネライフを送りましょう!

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