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デビットカードはおすすめしない!デメリットを徹底解説します

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「デビットカードをつくろうかな…」とお考え中のあなた!

デビットカードはおすすめしないです。デメリットが多すぎます。

  • ポイント還元率がクレジットカードに比べ低い
  • 社会的なステータスが証明できない
  • 使える場面、店舗が限られている

そのうえセキュリティも甘く、クレジットカードに比べたら危険なので、おすすめしないです。

まずデビットカードってよくわからないわ。

デビットカードは、簡単に言いますと、口座残高以上の金額を使うことはできない、1回払い専用カードのようなものです。

使いやすそうと思われるかもしれませんね。しかし、知らないと損をするデメリットがたくさんあります。

あなたが間違った使い方をしないように、こちらの記事ではおすすめしない理由を紹介していきます!

 

 

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デビットカードをおすすめしないデメリットを解説

あなたはデビットカードの存在を知っていたでしょうか。

デビットカードは、金融機関と紐付けられていて、決済すると口座から自動的に引き落としがされます。

ですから、まとめて引き落とされたほうが安心するというあなたにはおすすめしないです。

その場で口座から引き落とされるから安心!と思いきや、意外なデメリットもあり、それがおすすめしない理由となります。

デビットカードをおすすめしないデメリットは以下の3つです。

  • ポイント還元率がクレジットカードに比べ低い
  • 社会的なステータスが証明できない
  • 使える場面・店舗が限られている

おすすめしない理由として、とても大事なデメリット3つです。

「デメリットこれだけ?」と思いますよね。しかし、中身の詰まった大きな3つだと思います。

この3つを知っていれば、損をしないで済みます。少しでもリスクを下げることができれば嬉しいですよね。

 

ポイント還元率がクレジットカードに比べ低い

1つ目のデメリットはポイント還元が少ないことです。

ポイント還元が少ないことによって、ひと月に使う金額が増えてしまいます。なぜなら、日常生活にかかる出費やカード使用料金などもポイントで支払えるからです。

普段100円単位からクレジットカードで支払いをしているあなたも、なんらかの形で還元を受けていると思います。

デビットカードを支払いに利用すると、1回の支払いだけ見たら少しの差かもしれません。しかし、1ヶ月分ともなると大きな差になります。

例えば、クレジットカードの還元率が10%、デビットカードの還元率が3%だとします。

1ヶ月10万円の買い物や引き落としがあった場合、クレジットカードは10000円還元されます。それに対し、デビットカードは3000円です。

「3000円でも、もらえるだけ嬉しい」という考え方もあると思います。しかし、このように比べてみると7000円差があります。

支払金額も買ったものも同じなのに、損をしていると分かりますよね。

年間費が有料のデビットカードもあり、無料カードよりは還元率や充実度は上がります。それでもクレジットカードには劣りますね。

私も大きな買い物をして金銭的に厳しい月は何度もポイントやクーポンに助けられました。

「たかが1円、されど1円」という言葉があるように「たかが1ポイント、されど1ポイント」です!

還元率を気にしていないあなたも、ポイントに助けられる日がくると思います。

 

社会的なステータスが証明できない

次は、ステータスの証明ができないことを確認します。

カードなのにどうして証明できないのかしら。

クレジットカードは証明できたはずよ。

クレジットカードは、信用情報を審査します。そのうえで信用がある人のみ手に入れることができるのです。

そのため、一定の社会的信用やステータスが証明されるのです。

しかし、デビットカードは審査不要で誰でも手に入れることができます。

誰でも使用できるので、社会的ステータスの証明にはなりません。

デビットカードでいくら大きな買い物をしたからといって、信用を生むわけではないのです。

信用=継続的な返済可能という判断になります。デビットカードのような即時決済だと、信用を積んでいくのは難しいかもしれません。

ステータス証明がないカードですから、サービスの充実にも大きな差があります。

 

使える場面・店舗が限られている

3つ目は、デビットカードを使える店舗が限られているということです。

クレジットカード支払いは対応していても、デビットカード支払いは対応していないお店などがたくさんあります。

  • 高速道路の料金
  • 飛行機の機内販売
  • 水道光熱費や保険料の月々の支払いなど
  • 昔ながらに経営している地域の店
  • 月額有料サイトの引き落とし
  • ガソリンスタンド

こちらが主に利用できないところです。(例外で対応しているケースもあります)

また、キャッシングは一切使用できません。お金を借りる行為にあたるためです。

審査をしていないデビットカードでは、信用力がないので利用不可となっています。

ガソリンスタンドや高速道路の料金は、即時引き落としを行わないシステムのためエラーをおこしてしまいます。

飛行機の機内は上空ですとオフラインになります。着陸後に使用した金額のデータ送信をするので機内では残高確認ができません。そのため、使用不可になっています。

私もまだクレジットカードを持っていないとき、飲食店でデビットカードを使用したことがあります。そのとき、ここでは使えないと言われてしまいました。

デビットカードを持っているあなたは、同じような経験をしたことがあるのではないでしょうか。

現金を持っていたため、その場での支払いはできましたが、もしデビットカードだけに頼って現金を持っていなかったら、どうなっていたことでしょうか。

お店の店員さんに迷惑をかけてしまうのはもちろん、周りにいるお客さんにも代金を支払えない人と勘違いされて嫌な思いをするかもしれません。

どこでもデビットカードが使えると思って買い物をし、支払い時に使えないと気づいたらタイムロスにもなります。

日常生活が不自由になってしまうデビットカードはおすすめしないですね。

 

 

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デビットカードはおすすめしないしクレジットカードとの違いは?

続いて、デビットカードとクレジットカードの違いや、デビットカードの種類をまとめました。

デビットカードについて詳しくなれば、おすすめしない理由もよりわかりやすくなると思いますよ。

 

クレジットカードとの違い

クレジットカードと何が違うのか…

まず、デビットカードとクレジットカードの違いを確認していきましょう。

クレジットカード

  • 利用枠内で使える(毎月きちんと引き落としできていれば信用力が上がっていきます)
  • 支払方法の種類が豊富(1回払いのほかに、分割払いやリボ払いといった方法があります)
  • 審査が必要(返せないだろうと判断されてしまうと発行されません)
  • ポイント還元がある

デビットカード

  • 口座残高範囲内で使える(決済時点で残高がなければ利用できない)
  • 1回払いのみ(決済した金額は分割払いできない)
  • 審査が不要(口座を持っている人ならだれでも作れる)

デビットカードとクレジットカードには以上のような違いがあります。

大きな違いは、クレジットカードは後払い、デビットカードは即時払いということですね。

デビットカードだけを見るとメリットと思えることもあります。しかし、クレジットカードと比較するとかなりの差があるのです。

クレジットカードはポイント還元があるため、お財布にも優しいです。

ポイントを利用すると、支払い金額が安くなり、お得な気分も味わえますよね。

また、審査をしっかりと行っていないのでセキュリティー面も完全に安心とは言い切れないでしょう。

審査をしていないということは、責任の所在が明らかではありません。

問題が発生した時には、ある程度のリスクを負う可能性もあるでしょう。

1番大事なのは、安心して利用できるカードかどうかということだと思います。

リスクを負ってまでデビットカードを使い続ける義務はありませんからね。

 

デビットカードの種類

次に、デビットカードの種類をご紹介します。デビットカードの中にも2つ種類があり、それぞれ特徴も異なります。

ジェイデビットカード

銀行・信用金庫など約1700か所の金融機関から発行されたもので、そのまま買い物ができます。年会費がかからないためポイントの還元もありません。

国際ブランドデビットカード

VISA・MasterCardなどの国際ブランドと提携して発行されたものです。

クレジットカード同様に利用が可能なため、ジェイデビットカードより利用できる店舗が多いです。特典などもそれぞれの国際ブランドによって異なります。

例えば、JCBデビットカードは他のブランドよりもポイント還元率が高い傾向にあります。

VISAデビットカードには、VISAクレジットカードと同様の特典が受けられるなどのサービスがついているのも特徴です。

デビットカード2種類の特徴をおさえ、あなたに合った使い方ができるか検討してみましょう。

 

 

 

デビットカードをおすすめしないはセキュリティの問題

デビットカードはクレジットカードに比べてセキュリティがすごく甘いです。

先ほどもお伝えしましたが、デビットカードは審査をせずに作れます。

未成年であっても誰でも使用することができるカードなのです。

実際に不正利用をされたケースもあります。身近な例えですと、フリーWi-Fiから暗証番号を盗まれる可能性もあります

しかし、このような手口での不正利用は保証がつきません。

銀行へ預けたお金が不正利用された場合、被害にあっているのは銀行になります。デビットカードの所有者ではないのです。

責任の所在が明らかにならず、泣き寝入りになってしまうケースもあります。

またデビットカードは、不正利用されていても明細には「デビット(未確定)」と表示されるケースもあります。

自分自身が利用したかもしれないと考えさせて、怪しまれないようにする手口もあるのです。

どこから引き落とされたかもわからないので、これも返金される可能性は低いです。

即時払いですが「未確定」となっている間は、一旦仮の金額を銀行口座から引き落とし、確定した時点で差額があれば調整されることもあります。

不正利用された場合は、1日1回以上は口座の明細を見るようにしてください。

そうすることによって未確定が確定されたタイミングで警察に被害届を出せるため、返金される可能性も高くなってくると思います。

国際的なデビットカードを使用していると、海外のカード引き落とし会社が関わっていることも多いのが難点でもあり、やはりおすすめしないです。

おすすめしないデビットカードのセキュリティを心配するよりも、初めからセキュリティの安心できるカードを使用したほうがいいです。

それにより、日頃のストレスがかなり変わってくると思います。

セキュリティが心配なカードはおすすめしないです。

どうしてもデビットカードを使わなければならないときは、専用口座を作っておいた方が安心できるかと思います。

 

 

まとめ

  • デビットカードの利用はおすすめしない
  • デビットカードは審査をしていないため未成年でも持てる
  • ポイント還元率がクレジットカードに比べ低い
  • 社会的なステータスの証明はできない
  • 使える場面が限られている
  • デビットカードを導入している店舗が少ない
  • セキュリティー面に心配がある
  • 不正利用があった際、責任の所在が曖昧になってしまう

デビットカードにはこのようにデメリットがあります。デメリットと感じることは人それぞれです。

クレジットカードとデビットカード、どちらを作ろうか迷っていたり、1つの口座しかもっていなかったりした場合、あまりおすすめしないカードです。

また、クレジットカードをつくれない未成年者にもおすすめしません。

デビットカードを作る前に、本当に必要か一度考えてみてください!

不正利用にあってからでは遅いです。自分の口座は自分で守るためにも作る前にデビットカードのデメリットに気づきましょう。

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