今回は、「運動はしないけど、ご飯は食べたい!」「忙しいけど、健康に気を使った食生活を送りたい!」というあなた、必見です。
お手軽に食べれるものをと、つい購入してしまいがちなレトルト食品。
私もスーパーへ立ち寄り、レトルトのご飯とおかずを買うことが多々あります。
ただ、そろそろ健康にも気をつけたい…。私でも始められる、お手軽で続けやすい食品は無いのか、と考える時間も多くなりました。
そこでスーパーのレトルト食品コーナーで目に留まったのが、もち麦ご飯でした!
レトルトのもち麦ご飯なら、時間にとらわれることなく継続して食べられますよね。
では早速、レトルトのもち麦ご飯についてご紹介します!
もち麦ご飯はレトルトがおすすめ!
レトルトのもち麦ご飯は、とてもおすすめです。
もち麦ご飯は普段摂取できない栄養素を摂れるという、大きなメリットを持っています。
もち麦ご飯には、水溶性の食物繊維βーグルカンやポリフェノールといった栄養素が多く含まれており、特にβ-グルカンは健康維持に欠かせません。
このような栄養摂取に役立てられるのは良いことですよね。
もち麦ご飯を食べるおススメの時間帯は、朝や昼です。
夜は朝や昼よりも消化が遅く、腸やお腹が張ってしまい苦しくなってしまう可能性があります。
胃や腸が活発な朝や昼の方が消化吸収の働きもよいので、もち麦ご飯を食べるのは夜をできるだけ避けましょう。
しかし、絶対にダメだというわけではありません。
もし夜に摂取するなら、もち麦の割合を減らすといったコントロールをしておけば良いでしょう。
もち麦ご飯は白米と比べてカロリーが低い!
レトルトもち麦ご飯のメリットについてまとめてきました。
あなたもレトルトのもち麦ご飯を食べてみたいと思っていただけたかもしれません。
ところで、レトルトのもち麦ご飯のカロリーについても気になりませんか?
実のところ、もち麦ご飯のレトルト商品は、白米に比べてカロリーが低くてダイエット中にもおススメなのです。
もち麦ご飯はインターネット通販でも販売されているので、そこでまとめて購入しておくといいですね。
レビューや口コミで商品の良し悪しが判断できるので、通販で買う場合はぜひチェックしてみましょう。
もち麦ご飯はアレンジしても美味しい!
もち麦ご飯を毎日食べていると、飽きてくることもあります。
しかし、ご安心ください。もち麦ご飯はアレンジして食べても美味しいのです。
おすすめのアレンジをご紹介しますので、要チェックですよ。
もち麦納豆
まずご紹介するのは、もち麦納豆です。納豆1パックに、納豆と同量適度のもち麦ご飯を加えて混ぜ、お醤油などお好みの味をつけていただきます。
納豆に含まれる納豆菌には、腸内の悪玉菌を減らす働きがあり、腐敗菌の増加を抑制してくれます。
また、水溶性の食物繊維が摂れるもち麦で美腸効果も生まれるので、腸活にもつながります。
もち麦味噌汁
次にご紹介するのは、もち麦味噌汁です。作り方はこちら。
もち麦味噌汁は、いつものお味噌汁にもち麦ご飯を入れるだけで出来上がります。
簡単にアレンジできるのは嬉しいですよね。ぜひ食べてみてください。
ご紹介したアレンジは一部です。あなたももち麦ご飯をいろいろアレンジして、美味しく味わってみてくださいね。
まとめ
- レトルトのもち麦ご飯はおすすめ
- レトルトのもち麦ご飯を食べれば、普段なかなか摂取できない食物繊維を摂ることができる
- もち麦ご飯は白米に比べてカロリーが低い
- もち麦ご飯はさまざまな料理にアレンジして、美味しく食べることができる
忙しいあなたでも簡単に摂り入れることができる、レトルトのもち麦ご飯。私も毎日、食べています。
年齢とともに変化する身体をサポートしてくれるアイテムとして、もち麦ご飯は最強かなと思います。
自分の健康が気になりはじめたあなた、ぜひご活用してみてはいかがでしょうか。
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